昨日午後から奈良に出かけた。
ギャラリー勇斎で開催されてる、松田彰展とギャラリーCLASSの新店舗オープニングパーティー・恩田武史展に参加するためだ。
最初にギャラリー勇斎に行った。
何度か行ったことはあるが、道順を全く覚えていないので、はがきの地図が頼りだ。
近鉄奈良駅前の繁華街東向き商店街を通り抜けもちいどの商店街をきょろきょろしながら歩く。
枝道が沢山あって紛らわしいが、東西に通っている道を見つけ、その東を見るとあった。
松田氏の個展では日々日記代わりに描いている30cm角程度の鉛筆を中心にしたドローイングが時間を追って帯のように並べられていた。
一点ずつ変化に富んでいて中には具象に近いものや旅のその場の印象も含まれ、面白かった。
黒一色のダイナミックな力を感じさせる作品群であった。
松田さんと話をしていると、吉井秀文さんが来た。
吉井さんとも久しぶりに会った。
11月6日から18日まで、勇斎で展覧会をするという。
作品のDMをもらった。
木工ボンドの作品は知っていたが、今回の作品はドローイングで、パリで書いたものだという。
黒一色の作品で、その作品のコンセプトや、彼の近況を聞いた。
ボンド作品と同様、単なるドローイングではないようだ。
その後、勇斎を出てギャラリーCLASSの新店舗オープニングパーティーに出かけた。
やはりDMの地図を頼りに新ギャラリーを探した。
それらしき場所に来ても看板も無い。
近くにいた人に聞くと、目の前の家の2階という。
螺旋階段をあがって2階に行くと、すでに多くの人がいてにぎやかなパーティーになっていた。
先ず展覧会場に入ると、黒の壁面の中に恩田武史さんの金色のオブジェが並んできた。
一つ目小僧のお化けのようなオブジェがいろんなところから、こちらを見ている。
ユーモアと独特の迫力がある。
よく見ると、すべて廃材だ。
家電、IT、オーディオ、TV、建材・・その他いろいろある。
作家の恩田さんとも、初対面であったがいろいろ話を聞くことが出来た。
作家は素材と対話しつつ、楽しんで作っているだけであり、作品にもそのことが現れていた。
しかし、作品はかなり丁寧に作り上げられていた。
今回のパーティーでは、顔なじみのO氏とも会話が弾んだ。
フェイスブックで、コメントをよく見ていて注目していた詩人で評論家のK氏とも出会い、美術に関する考え方等共通点が多く、話が弾んだ。
そのほかいろんな人と交流でき、非常に楽しかった。
途中でライブが2回あった。
ライブの合間に、偶然ボーカルの女性と話す機会があって、歌った歌は、いろんな国の歌があったが、どこの国の言葉か分からない歌があったので尋ねるとはじめて聞く、言語だった。
彼女の歌は、ジプシー(ロマ)の歌なのだがロマの間で話される言葉のようだった。
珍しい、歌を聴いたが、なかなかよかった。
多くの人と、話し込んでいるうちに、どうやらかなりお酒が入ったようで、すっかり酔ってしまった。
家に帰って自炊するつもりであったが、帰りに牛丼店によって夜食を済ませた。
今朝起きがけも、頭がボーっとし二日酔い状態であった。
朝食を食べてから、少しずつ回復した。
ギャラリーCLASS 恩田武史展
ギャラリー勇斎で開催されてる、松田彰展とギャラリーCLASSの新店舗オープニングパーティー・恩田武史展に参加するためだ。
最初にギャラリー勇斎に行った。
何度か行ったことはあるが、道順を全く覚えていないので、はがきの地図が頼りだ。
近鉄奈良駅前の繁華街東向き商店街を通り抜けもちいどの商店街をきょろきょろしながら歩く。
枝道が沢山あって紛らわしいが、東西に通っている道を見つけ、その東を見るとあった。
松田氏の個展では日々日記代わりに描いている30cm角程度の鉛筆を中心にしたドローイングが時間を追って帯のように並べられていた。
一点ずつ変化に富んでいて中には具象に近いものや旅のその場の印象も含まれ、面白かった。
黒一色のダイナミックな力を感じさせる作品群であった。
松田さんと話をしていると、吉井秀文さんが来た。
吉井さんとも久しぶりに会った。
11月6日から18日まで、勇斎で展覧会をするという。
作品のDMをもらった。
木工ボンドの作品は知っていたが、今回の作品はドローイングで、パリで書いたものだという。
黒一色の作品で、その作品のコンセプトや、彼の近況を聞いた。
ボンド作品と同様、単なるドローイングではないようだ。
その後、勇斎を出てギャラリーCLASSの新店舗オープニングパーティーに出かけた。
やはりDMの地図を頼りに新ギャラリーを探した。
それらしき場所に来ても看板も無い。
近くにいた人に聞くと、目の前の家の2階という。
螺旋階段をあがって2階に行くと、すでに多くの人がいてにぎやかなパーティーになっていた。
先ず展覧会場に入ると、黒の壁面の中に恩田武史さんの金色のオブジェが並んできた。
一つ目小僧のお化けのようなオブジェがいろんなところから、こちらを見ている。
ユーモアと独特の迫力がある。
よく見ると、すべて廃材だ。
家電、IT、オーディオ、TV、建材・・その他いろいろある。
作家の恩田さんとも、初対面であったがいろいろ話を聞くことが出来た。
作家は素材と対話しつつ、楽しんで作っているだけであり、作品にもそのことが現れていた。
しかし、作品はかなり丁寧に作り上げられていた。
今回のパーティーでは、顔なじみのO氏とも会話が弾んだ。
フェイスブックで、コメントをよく見ていて注目していた詩人で評論家のK氏とも出会い、美術に関する考え方等共通点が多く、話が弾んだ。
そのほかいろんな人と交流でき、非常に楽しかった。
途中でライブが2回あった。
ライブの合間に、偶然ボーカルの女性と話す機会があって、歌った歌は、いろんな国の歌があったが、どこの国の言葉か分からない歌があったので尋ねるとはじめて聞く、言語だった。
彼女の歌は、ジプシー(ロマ)の歌なのだがロマの間で話される言葉のようだった。
珍しい、歌を聴いたが、なかなかよかった。
多くの人と、話し込んでいるうちに、どうやらかなりお酒が入ったようで、すっかり酔ってしまった。
家に帰って自炊するつもりであったが、帰りに牛丼店によって夜食を済ませた。
今朝起きがけも、頭がボーっとし二日酔い状態であった。
朝食を食べてから、少しずつ回復した。
ギャラリーCLASS 恩田武史展