散歩者goo 

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昨日記 121003水 (29/20晴 ヤマノイモ 野良猫)

2012年10月04日 11時24分42秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日朝に大家さんが来られて、長屋の裏路地のフェンスに巻きついた山芋?の蔓のことで、話があった。

長屋の裏には幅1m程の草ぼうぼうの路地がある。
その路地には、長屋表の道幅4m程で舗装された路地と平行して、長屋裏の道幅1m程の地道の路地と裏の民家の塀の境に、高さ1.5m程で長さ50m以上の金網の頑丈なフェンスが設置されている。
そのフェンスまでが、大家さんの土地だという。

ところが、裏路地は、戦前の長屋建設当時は本来便所の汲み取りに使われていた。
確か私が10-20代の頃(今から4-50年前?)大阪市が大規模な下水道の整備を始め、市内全域水洗化をはじめ、うちの長屋も水洗化された。
それは、日常生活で革命的な出来事だった。
そのときに、裏路地に水洗用の下水管が設置されたようだ。
それ以来裏路地は、人が通らなくなり、補修した屋根瓦が置かれたりしながら、草ぼうぼうの状態になった。
その後土地の区画確定作業後だろうか、裏路地に長いフェンスが設置された。
いつの頃からか、そのフェンスにヤマノイモの蔓が巻くようになり、毎年フェンスはヤマノイモで覆われるようになった。
今ヤマノイモには、大量のムカゴがついている。

大家さんは、ヤマノイモの蔓が、裏の家の庭に侵入しているので、フェンスのヤマノイモを除去してほしいというのだ。
なるほど、長屋の裏路地も借家人である私が管理しないといけないのであろう。
私は了承して、その後ヤマノイモの蔓を切った。
よく考えれば、高価なヤマノイモの種が目の前にある。
来年ヤマノイモを育てるということも可能だ。
一度検討してみたい。

その後、私は大家さんに、駐車場の野良猫の糞害について話、現状を見てもらった。
大家さんも納得し、大家さんが野良猫に餌を与えている人を呼び出し、現状を見せ私も加わり話し合った。
餌を与えている人は、そのことを分かったのかどうかよく分からない。
多分なんとなく継続する可能性が強そうだ。
自分の家の中に野良猫の餌を置いていて、木製の表戸には、わざわざ四角く開けた野良猫の出入り口が付いているのだから、餌をやっても確認しようがない。
それに、真冬以外はいつも猫が入れる程度に戸を開いている。
一昨日、駐車場に猫の嫌がる薬剤を撒いたが、猫は昨日も今日も来て糞尿をしていた。

午前中は、つまらぬ雑事で時間をとられた。
昼前から遅れを取り戻すべく、昨日記やニュースメモを急いで仕上げ、夕方から水泳に行く。
プールでは、子供の水泳教室が大盛況で水深の深い1.3mのプールの(多分すべてのコースの水深は、自由に設定できるはず。)6レーンのうち大人が使えるのは、3レーンだけで、そこで水中ウオークを含め泳いだり歩いたりしている。
私はとりあえずトータル600mほど泳ぎ、早々にプールを後にし、帰る途中でスーパーに寄り食材を購入した。

帰宅後食材を収納し、プロテイン等を補給後、夕食前のひと時カフェで読書しに出かけた。
夕食は、朝の間に作っているので、加熱前に丼にだし汁をいれる以外は、すべて電子レンジで加熱するだけで完了する。

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