昨日記130307木（19/6晴 黄変米除去 ジムランニング時速9.6km30分 ＡＳＤ）

昨日は、10食余り冷凍して用意していたご飯がなくなったので、米を炊いた。
以前のブログでも紹介したように、今保存している米に黄変米が発生していて、米を炊く前に有毒な黄変米を除去しなければならない。
昨日昼食後その作業をやったが、2時間余り時間がかかった。
黄変米が増えていたのだ。
その作業をやりながら、なんと無駄なことをしているのだろうと思いながら作業していた。
次回の炊飯作業は、残った米をすべて捨てるべきか、もったいないので時間をかけて黄変米を除去するか考えたいが、廃棄処分にした方がよさそうだと思っている。

黄変米除去作業後炊飯して、いつもどおり10食余りのご飯を一つずつ茶碗にいれて整形し計量して、ご飯だけをラップに包み冷凍した。
これも手間のかかる仕事である。

夕方から、予定通りジムに行きランニングをした。
体力向上のため、自分なりのランニングプログラムを作り、できれば一年以内に時速10ｋｍで一時間走れる体力を付けたいと思っている。
昨日は、時速9.6ｋｍで30分間走り、約4.8ｋｍ走った。
息が上がって走るのを中止するほどではなかったが、かなり苦しかった。
だが、脈拍を見る限り、少なくとも前回よりハードではなかった。
体調は悪くなかったが、急に気温が上昇したことや最近夜更かしが続いていたことも影響しているのかもしれない。

夕食後は、何日か前から気になっていた、ＡＳＤ（自閉症）のことを書こうと思った。
書きながら、調査すべき事項がまだかなりあることが分かり、とても1－2時間で書けそうにないことが分かった。
そのため、ＡＳＤのことを考え書くきっかけになったことを中心に文をまとめ、核心部分は今日以降に書くことにし、とりあえず前半部分を投稿した。

ＡＳＤ・自閉症またはその傾向のある人は、有名人や学者や芸術家を含め、人口の1割以上いる可能性があるようだ。
我々の周りにも意外と、本人もその事を知らずに該当する人がいる可能性が強い。
その意味、周囲や一般の人の理解が重要となるのである。
私も、その番組を見るまでは、ＡＳＤの本質を知らなかった。

ひょっとすると、ＡＳＤの本質や性質を考えると、社会的影響力のある人や才能のある人に、以外に多い可能性があるかも知れないと想像する。（有力な芸術家や科学者等）
同時に、周囲の無理解で、トラウマを起こし、これがいじめや引きこもりにつながり、社会的不適応や精神疾患の烙印を押されて、充分能力を活用されないまま見過ごされている人も、非常に多いといわれている。