散歩者goo 

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昨日記130328木(16/12曇 栄養計算 ジム・ランニング TVを見て大地震関連ブログ作成)

2013年03月29日 13時26分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日午前中は、以前から気になっていた自分の栄養状態、特に食塩量が気になったので醤油から摂取される食塩量を計算してみた。

カロリーとか塩分が少し気になった理由は、健康診断で異常は見当たらなかったが、糖尿予備軍の可能性ありとコメントがあったからだ。
塩分は血圧に影響し、糖尿病にも関係するといわれる。
糖尿予備軍の根拠はHbA1cが5.5で、受診対象外だが食生活の改善をするべきということだろう。
ただ、この値は以前から5.2から5.5で以前の健康診断でも医師から問題ないと言われてきた。
私は、糖尿とか、腎臓に関する病気を持っていないし、家族にもいない。

それでも、やはり気になる値はないほうが良いので、できれば食生活の実態を正確に把握したいと思った。
以前にエクセルで、一日の食材を入力するだけで、栄養分の総摂取量を計算するプログラムを作った。
そのときは食材は10点余りのデータしか入れてなかったので、一日の各栄養素の総摂取量が計算できなかった。

昨日は、栄養計算表のエクセルに文部科学省の「五訂増補日本食品標準成分表」(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/05031802/002.htm)のリンクを貼り付け、新しい食材の成分をすぐに見ることが出来るようにした。
その上で普段の食事に使っている食材の成分を入力した。

毎日の献立に使っている食材の量を入れると、一日の栄養成分摂取量が出てきた。
食塩に関しては、塩分換算で9.7gあった。
そこで、私が毎日3食作って食べている特製温野菜丼の、醤油の量を1-2割減らし薄味にすることにした。
摂取カロリーは、一日2500kcalでジムで5kmほど走るとそれだけで350kcal消費するので、私の基礎代謝を1400から1500とすると、頭脳労働にどれだけ消費しているかわからないが、体重が増えていないので、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが取れていてると思っている。
食生活に関しては、計算結果と健康診断を見る限り大きな問題もなさそうだ。


午後からジムに行った。
体調は問題なかった。
時速9.8kmで30分間走るつもりであった。
いざ走ってみると、15分で苦しくなって走るのをやめた。
火曜日は時速9.8kmで20分余り走っている。
この差は何だろうと思った。

火曜日は少し無理して時速9.5-9.8kmで30分間走った疲労が残ったまま、水曜日に水泳して、疲労が蓄積したのかもしれないと思った。
昨日も、疲労感はなく、筋肉疲労も感じていなかったが、息が続かないことが、体力が回復していない現れなのであろう。
いずれにせよ、今日明日は多分画廊回りや催し物やパーティーに行くので運動は出来ないだろうし、日曜日も外出の可能性が高いので、来週の火曜日まで運動できない可能性がある。
来週の火曜日には、体力が回復して時速9.5-9.8kmで30分間走れるか、気になるところである。


夕食後TVの、NHKスペシャル「MEGAQUAKE 巨大地震"大変動期" 最悪のシナリオに備えろ」を見ていて気になったので、そのことに関してブログを書いた。
そのため寝る時間が遅くなってしまった。
ブログは、今朝昨日書いた下書きを読み直し、一部訂正して投稿した。

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また巨大地震・津波の危機が。(NHKスペシャル 巨大地震を見て)

2013年03月29日 07時11分01秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
年度末のせいか、民放もNHKも、今まで見ていた番組がこの時期特集番組になっていることが多い。

今日(3/28)も、夜9時のニュースの後そのまま何気なくTVを付けっぱなしで見ていると、NHKスペシャルMEGAQUAKE 巨大地震"大変動期" 最悪のシナリオに備えろ」が始まった。(再放送4/6午後3:55)

余り予告も無かったので気にも留めていなかった。
だが、見ていて多くの話は、個別に特集番組などで最近知った情報も多かったが、それでも、地球規模で3・11前後の地球の地震の発生状態を研究者の言葉で語らしていただけに、説得力があり、災害シュミレーション画像を見ながら、もっと当事者意識(被災者になる可能性)を持って震災・津波や噴火のことを考えないといけないと思った。。
この番組で研究者は、スマトラ沖の大地震・津波のときから地球規模で巨大地震の活動期に入ったという。
その一つが3・11だった。
しかし3・11以後、日本列島全体が次の巨大地震や火山噴火の危機に直面しているという。

番組では、南海トラフ型地震 関東直下型巨大地震 富士山噴火等の最新研究とそれらに関するデータを画像で示していた。
又、ある外人学者は、南海トラフから琉球列島に連なる地域も問題があるかもしれないと指摘していたことが気になった。

南海トラフ型地震と津波の話では、現在南海トラフ一帯の地殻変動で大きく四国一帯がずれ動いている実態や、地殻の歪がたまっている範囲と大きさや、津波のシュミレーション画像上を放送していた。
地殻の歪や地面の移動状況の画像情報を考えあわせると、いつ南海トラフ上の大地震が発生してもおかしくないという理由もよく分かったし、以前から指摘されている、来るべき大災害の可能性も覚悟しておく必要もわかった。
ただ、個人的には今住んでいる古い木造住宅はどうどうしょうもない。
資産はないので心配はいらないので、自分自身の身の安全は、運を天に任すのみである。

関東直下型巨大地震についても、3枚のプレートが関係していて、3・11の後東京の地下で多発している地震が、すべて、3枚のプレートの重なり合っている2つの面でおきている事で問題は上の面により引き起こされる直下型地震であることも分かった。
地震の原因は3・11後の東北の陸地が海側に引っ張られていることに引きずられて、東京の地下のプレート面との間で地震が多発し歪が蓄積しているという。
従って、歪が解消されるときに東京で直下型の巨大地震が起きる可能性も否定できないという。

更に、富士山に関しては、過去の事例からすると、日本を除く世界各地のすべてのM9クラスの巨大地震発生後数年以内に、近くの火山が大噴火しているという。
実は富士山も江戸時代に大地震のあと大噴火している。
その噴火理由も、マグマの動きの実験で説明していた。
大地震による地殻変動で、地面が引っ張られ、マグマ溜のマグマが上昇し、大噴火を起こすというのだ。
既に富士山では、3.11の直ぐ後(数日後?)に富士山の直下で巨大地震が発生したという。
富士山周辺では、様々な地震と関係する異変が起きて話題にもなっている。
富士山が、噴火するケースで、溶岩流と噴火による降灰の2例シュミレーション画像を放送していた。
いずれも以前から指摘されていることであるが、現実に起きると東西の流通が遮断されたり、東京の都市機能が麻痺したりして、日本は壊滅的な被害を蒙ることになるので、今のうちに、最低限の危機管理対策だけでも必要だろう。

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