散歩者goo 

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ASD(自閉症)の本質・・・続(追・訂)

2013年03月10日 18時56分23秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
先日のブログ( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/2e3fb56838f8e3a2e8f16ada588d4f4d )でASD(自閉症)のことを書いて、続きを書くとブログに書いていましたが、それの詳しい内容の資料が見つかったのでお知らせします。

3月3日の放送で語られていたことについて調べたところ、次のサイトに同様の内容が、分かりやすく非常に詳しく解説されていましたので、是非参照ください。

自閉症スペクトラム障害とは?年代別の特徴や検査方法、治療法を紹介します!


多分、ASD(自閉症)の問題は健常者と思っている人の中にも、該当するまたはその傾向が強い人が多くいる可能性があります。
そういう人は、知らず知らずにトラウマや、厄介者といったトラブルを抱え込んでしまう可能性があります。
周囲がそれを理解し対応することで、積極的にその才能を生かすことも可能ではないかと思います。



この、3月7日のブログの問題は、3月3日のNHKのETV特集「人とうまくつきあえない~いじめや虐待と自閉症スペクトラム~」( http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0303.html )を見て、刺激を受けて書いたものです。
ここで、私が改めて述べるより、上記解説(pdf形式 44ページ)を読んでもらったほうが正確だと思います。
NHKの再放送が3月10日の0時50分からあったようですが、お知らせできなくてすみませんでした。

一応番組で印象に残ったことを次に書いておきます。
番組で言っていたことは、ASDの障害を放置するとパニックやトラウマになって、症状を悪化させ、更なる別の障害を発生させるということでした。

ASDになった人は、周囲の無理解のために、多くのトラウマウマを抱えます。
そのトラウマを除去しないと、正常な社会生活が営めません。
番組では、最新の治療として、精神科では、薬物でなく電気刺激器具を使ったトラウマ除去治療が効果を挙げていることが紹介されています。
(二つの棒を握り、医師の指示に従う)

ASDの治療には、家族も一緒に治療に参加することが必要といいます。
子供のASDの治療には、親が先ず理解し、ASDの子に合った環境改善や接し方を学び、学校や友達や周囲も予めその事を充分理解して、よい環境づくりやASDの人な合った接し方をすると、うまく乗り切れるそうです。
従って、周囲を巻き込んだ環境改善が必要となるようです。(詳しくは、NHKの上記番組参照)


前にも言ったように、ASD傾向の人は1割を超えると思われるので、健常者の中にも隠れASDと言える、程度の弱い人がいると思われます。
そういう人は、無理解による周囲からのストレスにさらされて、知らない間にトラウマを抱え込んでいるかもしれません。
(本人自身がASDに気づいていないことも多く、番組の例では、母と子がASDに該当し、母親は自分のことに気づいていなかったために、非常に悪い親子関係になっていた例が紹介されていた。母親もひどいトラウマを抱えていた。その後親子の同時治療により問題が解消され、いい親子環境が回復した。)
そのような疑いがあれば、精神科で見てもらって、該当する場合は、トラウマを治療で除去し、カミングアウトして、家族や周囲に理解と協力を求めることが必要ではないかと思いました。
才能があって、人付き合いが非常に苦手(悪い)な人は、要注意かも知れません。
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昨日記130309土(22/11晴 西天満 読書)

2013年03月10日 13時35分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日、午前中何気なく、自分がFBにどれだけ投稿したか見ているうちに、再び見知らぬ企業広告「いいね」をしたことになっているのに気づいた。
怒りを覚え、「SNSで、知らない間に企業の広告塔にされる? 情報の捏造では!!」のブログになった。
以前書いたように、FBのボードにしろ、タイムラインにしろ、担当者が介在しているように想像している。
<この件については3月6日のブログ「SNSやブログの使用上の疑問や問題点と、私の対応策-1」( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e81b491dad15076bcb99ced2e5f30db4 )に記載している。>
しかも、振興役の担当者がいるとすれば、よく知っている人ではないか、ということもありそうだが、こんな話は疑えばきりがないので止めて置く。
FBに関しては、FBで多くの友人知人と再会できたり、カレンダー機能で催し物が分かるので便利なので、やめるつもりはないが、いらぬ操作は不要だ。
(ブログに係わらず、FBやツイッターでも、私に異論なり関心があるなら、遠慮なく、いつでも直接コメントするなり、「いいね」をしてください。ただ、筆不精なところがあるので、反応は鈍いかもしれませんが。)

今日も同じペースでこのブログを書いていて、嫌な感じだが、遅い昼食後に、西天満に行った。
2週連続のギャラリーや休廊のギャラリーもあり早く見終えた。
その後は、いつものように大川沿いのファストフードで読書を楽しんだ。
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