散歩者goo 

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今・観考録1611051200(スマホと格闘)

2016年11月05日 13時13分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
10月17日にスマホMO3のSIMカードを受け取って以来、時間を見つけては、スマホと格闘している。
その間、同窓会の事務処理が続き、10月26日過ぎまで、スマホや昨日記どころではなかった。
その後、残務処理がまだあるが、多少落ち着いてきたので、スマホに本格的に取り組み始めた。(その間も多少は、操作し動作を確認していた。)

スマホを使って気になったのは、放置しておいても3日ごとに充電しなければならない程電池の減りが早かったことだ。
ガラ携の時は、習慣的に毎日チャージしていたので気になっていなかった。
多分、待ち受けでも3日間電池が持つというのは、性能がいいのだろうし、カタログでもうたい文句にしている。
家電量販店の説明では、スマホの電池は1年ぐらいが普通という。
どうやら電池が結構高いらしい。
いろいろ調べると、充放電回数が電池寿命に影響することが分かった。
待機状態にしていると、1時間に1%ずつ電池が減っている。
3日間だと72%減ることになる。
従って普通に使用すると2日から3日で充電しなければならないようだ。
スマホの機能を調べていくと、便利な機能がたくさんついている。
オートロックのスマートロック機能は始め便利だと思い、いろいろ試した。
ロックを暗証番号や、PWなしで解除できる機能は、持ち運び中(加速度センサー)や音声認識や位置情報(GPS)や顔認証(画像認識)があった。
すべての機能を、数日間ずつ試したが、すべてうまく動作した。
しかし電池の減りが、早くなるように感じた。
特に顔認証では、精度を上げるために明るいところや暗いところや、いろいろな場所で撮影して、認識制度は飛躍的に上がったが、電池の減りが早くなったような気がした。
そこで一旦すべての、スマートロックを解除した。
こうした機能には、多くのメモリが使われているので、その情報を保持するための電力が使用されているのだ。
その中で、位置情報によるオートロックを使うことにした。
この場合GPSを切っておけば、暗証番号やPWを入力しないとスマホは動作しない。
家にいるときによくスマホを使うので、GPSをオンにしておくと、その場所では休止後再開するときでもPWなしでロック解除できる。
ただ顔認証も、認証時だけメモリが働くので、改めて正確な電力消費量を測定し、少ない消費電力でロック解除する方法を設定したい。

とにかくメモリーを多く使うと必然的に消費電力が増えるのは間違いない
画像は特に多くメモリを使うので、徹底的に下げたいと思った。
そこで、スマホの画像をすべて、PCのクラウドに送り、スマホの画像をすべて削除し、スマホのメモリを確保するとともに、スマホの電力消費を少なくすることを考え実行した。
これには複雑な技術上の問題があったがクリアし、実際に実験を行ったところ、スマホの写真ホルダーはすべて空にしたが、PCのクラウドにあった写真はすべて残っていて、実験は成功した。
今までスマホで撮影した写真は、家に帰ったときには自動的にPCのクラウドに保存されているのが、確認できた。

それ以外に、歩数カウンターも便利だが、どれだけ電力を消費するのか気がかりだし、よく調べてから歩数計も削除しようか考えたい。


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