散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記161024月(同窓会案内作成 老人パス払い込み)

2016年11月06日 22時35分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
快晴 最高/最低℃ 22.1  13.4
24日も同窓会案内に集中していた。
そのため机の上は、関係書類や印刷テスト用紙等で、山盛りになっていた。
そんな中で作業をしているうちに、敬老パスのことを思い出した。
大阪市内に住む70歳以上の人は、老人パスを申請すれば、大阪市交通局の乗り物は、1回50円で利用できる。
但し最初に、カード作成料が必要になるのと、毎年更新があり、更新するときに3000円が必要になる。
3000円を納付しないと、その年の老人パスは使用できないのだ。
確かに関係書類が送られてきたのは、見たが、どこに行ったか分からないので、同窓会の作業を中断して探し、やっと納付書をみつけすぐに郵便局に払い込みに出かけた。

老人パスは、年に10回程度しか使わない人なら、切符を購入して乗り物を使用した方が安くなる。
私の場合月に10往復以上利用しているので、更新料の3000円を払わないと、老人パスが使えなくなり、交通費が嵩んで、郊外どころか、市内も自由に移動できなくなる。

私にとって今の1000円は、サラリーマン時代の5000円に匹敵すると思っている。
確かに30年前には年収が600万円近くあったが、今は120-130万円余りで保険料等差し引くと年金の手取りは110万円足らずなので、収入は5分の1以下になっている。
その中から、家賃や水道光熱費や通信費や食費を差し引くと交通費やその他教養娯楽に使う費用が出る。
私は、今無暖房・無冷房生活や、風呂(1回420円)は週一、肉は鳥の胸肉、外食無し(100円コヒーのみ)といった生活で、やっと支出のバランスを取っている。
そうした状況で、市内の(無料または安い金額の)催し物に参加するためには、地下鉄やバスの老人パスは不可欠である。

ところで、最近購入したスマホも、そうした中からわずかな余剰資金を貯めて購入したのだが、支払いはカードなので数か月後に一括払いすることになる。(長期間調査し、SIMフリーで本体が高性能でSIMの通信費が安く、セットで特別割引がついていたOCNを選んだ。)
当然家計には、問題ないように計画的に支出しているので、今のところ衣食住には最低限問題はない。
事実ここ半年余りは、郊外への移動は極力避けてきたし、お金のかかる催し物は厳選して参加するようにし、本や服・衣料は全く購入していないし、有料の飲み会は、ほとんど行かないようにしている。

私にとって、貧困でありながら曲がりなりにも精神的肉体的に健康で優雅な生活を送るためには、老人パスと、ジムの月3000円の定期(健康と体力と清潔の維持に不可欠)と、サプリメントと、ネットとTVと新聞への出費は不可欠だ。

変な愚痴話に話が行ってしまったが、話を戻す。
とにかくこの日も同窓会案内作成一色で終日過ごし、食事は11時過ぎになった。

コメント