散歩者goo 

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昨日記161116水(ジムの効果 老後と家族)

2016年11月23日 16時40分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 15.9  9.5
16日は昼前に、高校の恩師から同窓会の件で電話があり、長話になった。
この日の午後も、当面必要な3食分の副食作りをし、夕方ジムに行き体力を維持するために、軽く筋トレとランニング(1km)を行った。
ジムには行きたくないが、サボルと確実に筋力持久力が低下するし、経験的に免疫力が低下したり、精神的に元気ややる気が無くなったりし、メリットが大きいので、できる限り嫌でも行くようにしている。
今まで健康で活動的に過ごせるのも、ジムに通っていることが大きいと思っている。

貧困老人の私が、ジムに行っていなかったら、好むと好まざるとにかかわらず、経済的に外出や外食や遊ぶことも制限されているので、精神的にも萎縮し同時に体力も萎縮し、老化を早め無気力な成行きの生活を送っていたと思う。
今も、成り行きの生活に違いないが、それでも様々なことに興味や関心を持ちやる気もあり、活動もしている。
たまに、想像するが、たとえ所帯を持ち子供がいても、子供は独立し遠くに住んでいて、経済的に余裕がなければ、年老いた貧困の夫婦が二人だけでお互い頼りあって生活し、お迎えのくる話なんかをしている場面を考えると、ぞっとする。
そういえば私の両親も60代を過ぎて、墓の話しや寿命の話しなんか、よくしていたことを思い出す。
又、兄は、パーキンソン病で4-5年以上闘病生活を送って多くの病院を転院したが、兄の家庭は全く問題なかったが、同じ病室の患者の多くが、子供が近くに住んでいても、めったに見舞いに来ないといった愚痴を多く聞かされたし、それ以外に、多くの完全看護の病院の看護師達からも、家族がいても、そういう境遇の患者の方が多いという話を聞いた。(経済的に余裕のある家族でも同じという。)
それどころか、私が、ホームヘルパー2級の実習に行ったときに、デイサービスに来る人や、訪問介護を受けている人の中には、虐待されているとみられる老人が、よくいることを知らされ驚いた。
そうしたことが、分かっていても家庭内のことなので、口出しできないというのだ。
そんなことを考えると、今の私の生活保護以下の生活であっても、状況は結構恵まれていると思う。
それでも、私は家族はあるに越したことはないと思っているが、経済的に不可能だ。

ジムから帰って、即副食作りをし、夕食後休むことなく同窓会の事務処理を行い、大量にたまった昨日記を書いてから床に就いた。
当然のことながら、寝る前のPC作業やスマホはブルーライトの影響で、熱器を悪くするが、この日はその通りになった。(最近のスマホにはブルーライトカットがついている。)

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昨日記161115火(青空文庫)

2016年11月23日 15時40分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ 21.2  12.5
15日は、午前中はボランティアと図書館行で時間を使ったが、図書館には1時半ごろまで居たので、帰宅後昼食を作り、昼食を終えたのは4時だった。

この日、移動途中に地下鉄の中で、初めてスマホで著作権切れの文学作品を公開している「青空文庫」を開いて、芥川龍之介の作品を読んだ。
縦書き変換の無料アプリ「えあ・草子」を使っているので普通の本を読むように読める。
老眼は非常に軽いので老眼鏡は持っていないが、字の設定を少し大きくして目を疲れさせないようにしている。
芥川龍之介の作品だけで大量の作品があるので、手あたり次第読むことにした。
小さな商品を読んだが、10ページ足らずの作品でも、描写が的確でうまいと感じた。

非常に遅い昼食後、副食の食材を買い出しに数件のスーパーを回り食材を購入した。
夜になって、とりあえず必要な3食分の副食を作ってから、ジムに出かけランニングを行った。
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