散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記161101火(スマホ画像処理 ジム)

2016年11月11日 20時55分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴 最高/最低℃ 19.7  11.5
1日も午前中はボランティアに行き、図書館に寄った。
図書館には、調べ物や読書をする人以外に、ホームレスに近い人や、さぼりに来ているサラリーマンも来ている。
さぼりに来ていると見られるサラリーマンは、個人閲覧席に座り、形だけ本を数冊置いてスマホだけを見ている。
ホームレスに近い人は、いろんなところで(様々なテーブルがある。)本を読んでいる。
本を読み、疲れた時に周りの人を見渡すと、結構面白い人間観察ができる。

帰宅し昼食後、スマホの画像処理、保存関係を調べた。
一番の関心事項はスマホで撮った写真をどこで保存していて、それを引っ張り出してSNSにアップロードしたり、PCのファイルに収納するかという事であった。
スマホの簡単な取説には詳しいことは、何も書いていない。
結局、少し前にも試したPCのクラウドで共有することにした。

そうしたことをしながら、ご飯を炊き、冷凍ご飯を十数食作った。

夜になって、とりあえず溜まっている昨日記を書いた。
ジムの入場制限ぎりぎりの時間にジムに行き、20分余りランニングをした。
帰宅後副食作りと夕食作りを並行して行い、遅い夕食をとった。

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昨日記161031月(スマホ電池節約 食材買出し副食作り 野菜高騰)

2016年11月11日 20時26分04秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇 最高/最低℃ 19.9  10.8
31日は午前中いつも通り、ボランティアに行き、その帰りに図書館に寄った。
この日は図書館に1時近くまで居て、本を読んだ。

帰宅して、昼食後スマホの設定をやり直した。
ロックのタイミングとか、気象庁の天気レーダー予報のナウキャストの設定をセットし直した。
今、スマホはほぼ使えるようになり、いつも持ち歩き、メモや予定を入れ、よく参照している。
暇なときにスマホでゲームをしたりSNSやワンセグやネットを見たりはしない。
電車で移動中もたまに予定確認や追加に使う程度で、基本的には電源をOFFにするか休止にしている。
普段は、機内モードにセットし、明るさを落とし、スマホの自動回転を縦固定にし、GPSをオフにして、使用後は即休止にし、1時間以上使わないときは電源を切り、徹底的に電池の消費を抑えている。
携帯電話番号は、まだ誰にも知らせていないので、かかってくることはないし、家の固定電話ですら、売り込みの営業電話以外は、ボランティアの仕事のみで、友人知人からは最近かかってきたことはないので、スマホ電話の必要性は全く感じていないので、電池節約のためのスマホ電源オフも問題ないと思っている。
電池寿命は、電池の充放電回数が多い程、電池寿命が短くなり、同時にチャージできる電気量も少なくなるという。
電池は、交換すると1万円程度という話もあり、電池交換するなら、本体を買い替えるという人も多いらしい。
だが、ガラ携は、50代の頃サラリーマンをしていた時期営業用で持ち歩いていたが、電池は毎日充電して終日使えた。
ただ私の場合、私用で、会話することはなく業務連絡のみだったので、電池そのものの消費が少なかったのだろう。
上記のような電池節減対策を取らないと、電池の減りが早く、1時間に1%近い割合で電池の残量が減っていく。
3日間何もしなくても、72%減り、電池の残量は28%になり、3日に1回の充電が必要になる。
だが上記節電対策を実施すると、電源オフの時間にもよるが、就寝中はオフにしているのでスマホを使わない場合の待ち受けのみの場合4―5日は、持つのではないかと思っている。

ところで、この日(10/31)の話しから急に日が飛ぶが、スマホの話のついでに、今日(11/11)スマホ関連で経験したことをメモしておく。
今日(11/11)初めて図書館内で本を読みながら、スマホでネットを使い調べ物をした。
本の中に突然現れたピアジェという名前は耳にしたことのある人だが、彼の提唱した構造の概念が、今読んでいる本の記述内容の歴史的展開の小さなキーポイントでもあったので、ピアジェについて調べた。
本の記述内容の中でピアジェがなぜそういう提唱をしたのか、少し分かった。
スマホによる検索は、図書館で本を読んだりするのに辞書代わりに使えて非常に便利がいい。
余談になる後、今読んでいる本の中で、現象学・実存と構造の話しは実に面白い。
私は、今まで実存と構造を別物として自分の中で消化していたが、体系的に見ると超越的かそうでないかで正反対であることを認識した。 
レヴィ・ストロースは、実存を認識論的ガラクタとまで言っているようだ。
私自身は実存主義者に共感し、モノの見方は構造主義的でもあったのだが、今読んでいる本の分析から考えると、認識論・実存と構造は、そもそもパラダイムが違うのではないかという気がするのだが。
構造主義は、文化人類学の基本的な考え方でもあるし、私も日常親しんでいるが。・・
まだ、消化するには時間がかかりそうだが面白い。
こうした詳細な話は、私がかつて学んだ哲学通史の類には出てこない話だ。

一般的に一応図書館ではスマホは、電源を切るかマナーモードということになっている。
これは、通話を前提とした話だと思われる。
本を読みながら、ネットでさらに深く調べ資料を集めるという作業は、今後一般化すると思われる。
そういう意味でも、図書館でのPCやタブレットやスマホの使用規制を改めて決めた方がよいと思う。

夕方から夜にかけては、食料品の買い出しや、副食製造で忙しく動き回った。
食材の高騰は、ものすごい。
キャベツや大根や人参その他すべての野菜が天候不順の為1.5倍から3倍に値上がりしている。
5%や10%の値上がりではないのだ。
この調子では、経済的に野菜を極力少なくした副食を作るしか、生きる道は無さそうだ。

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