昨日記20210823 月（プチ断食 録画ファイルの容量調整）32.2 26.3 77 曇一時雨

プチ断食を実行した。
これまで、２週間おきのプチ断食の日は、朝から腹が減って無気力になり、ボーっとTVを見て過ごすことが多かった。
プチ断食を初めて数か月は全く空腹を感じなかったが、徐々に空腹を感じるようになり、今では空腹のつらさが分かるようになった。
体の機能が正常化した証と思っている。
プチ断食は当時そんな言葉もなく、単に情報番組で医師が断食は健康にいいという話もあるが害はないが根拠もないという話や、ロシアには断食が健康療法として認められているといった話を聞いて、刺激を受けて始めた。
少なくとも、日常空腹を体験しないので、空腹にすることで、身体が刺激を受けて活性化するのではないかと思って実行し始めた。
当時から日本にも断食道場はあり、たまに情報番組で取り上げられていたが、私は信用していなかった。
プチ断食を実行しても、初めのころは体に何の変化も起きないので意味がないのではないかと思っていた。
それでもとりあえず続けたところ、数か月後から何となく空腹感が出るようになり、効果を確信した。
そのころは、前夜から当日の午後６時までの間の２０時間近い断食で、空腹感がないことが異常だと考えていたし、たぶんその考えは当たっていると思う。
本来あるべき生体反応が、便利生活による飽食と運動不足で鈍ったものと考えている。

最近冒頭に述べた、プチ断食の日の無気力生活を改めるため、少しでも何かしようと考え始めた。
この日は、朝から外付けHDの未整理のビデオフォルダーの容量を調べフォルダー名に記載するようにした。
数年前まで、外付けHDにある録画ホルダーをそのままPCにコピーし再生しようとして、TVが映らなくなるトラブルに繰り返し見舞われた。
原因がわからず、何度もPC内の録画ファイルを消去して問題が解決し、そのたびに貴重な録画を失った。
原因を順序だててい調べ実験していくうちに、ＰＣ内の録画容量が制限されていてそれをオーバーするとスマートビデオが動作不能になることが分かった。そこで外付けＨＤと、ＰＣ内の録画ホルダーの関係性を調べ、ＰＣ内の録画ホルダーの容量を、数十Ｇに抑えることで問題が解決することを発見した。
その結果外付けＨＤからコピーしてＰＣに張り付ける場合、ＰＣ内のトータルの録画容量を設定範囲内の容量にする必要があることが分かった。
むろん、ＰＣの録画容量も、許容設定容量を「超えそうな場合はＰＣ内の録画ファイルを外付けＨＤに移さないと、容量オーバーで録画機能が使えなくなる。

この日は午後から夜にかけても外付けＨＤの録画容量の測定記載作業と、録画フォルダーの細分化を行った。