ふく三昧コース

ご褒美ご褒美と呪文を唱え 女ふたり 個室に案内され ふくのコースを味わう
時々はおいしいもの戴きましょうね と 次から次に運ばれる料理を 時事放談、かってなことをいいながら (笑) … いいなぁ この時間至福である。
夫と来ると倍の代金だから ちいと高額になるもんねなどと 昼間の主婦は ヘリくつ がうまい(笑)
２時間半で終わり。おしゃれな彼女は美容院へ。 私は 英語へ出向く。
しかし勉強はハングリーでないと 駄目！つらい。うううぅ

携帯忘れたぁ…

沈着冷静つねに穏やかな人と いうのが わが夫だと 思っていたが…… 先程 家の電話にリンリンと。
「今気付いたけど 携帯忘れた… きみの予定は？」 「仕方ない人ねぇ」と 恩を着せる(笑)会社の受付に届けることに。
どうせ ふぐを食べるホテルの近くに会社はある。
会社はあるが…… 受付のきれいなお嬢さんふたりに 名乗るのは …いやだなぁ(笑) 「あのぉこれ拾ったのですが…」 妙だなぁ ！ ！ 大きいマスクにサングラス に 帽子… 犯人みたい…(笑) さてさて しんどいなぁ

櫛の歯は意外に欠けぬ

次女 が 10年前に結婚した折に 新婚カップルにとって 両親は 4人。
祖父母は 8人 健在であった。
お祝いを受けたので まあ みんな健在なのだぁ と。
その後 双方ひとりづつ欠けて ただいま 祖父母6人。

意外と欠けないものだなぁと。
年末婿殿のおじいちゃんが90歳いよよ危篤になり葬儀場も手配、若夫婦も新幹線でかけつけると 、おじいちゃん元気になり今は普通に在宅で暮らしている。 葬儀社にキャンセルを伝えると「最近そういうケース多いのですよ」
最期まで諦めないことが肝心のようです

うかうかと…

明日は建国記念日。土曜なのでサラリーマン家庭にあっては休日だが。
わが親の結婚記念日！私が61だから62周年記念。 すごい と思うが本人たちは 別にぃと笑う。大袈裟に言いつのることではないと。金婚式の時も別にぃ…と。過去に興味がない人種で昔語りなど口が裂けてもしない(笑)親ながら見上げたカップル。
うかうかと米寿となりぬ茨の実
この句の作者 史子さんには 5分くらい(笑)お会いしたことがあった。70代の雰囲気。
米寿を迎え矍鑠と句作をし軽々と生きる！畏るべし日本の長寿者

「島の文学を歩く」壱岐 ( 中)

「河合曽良の墓は狭い道を入った左手の奥にあった」と始まる 文が昨日に続き朝刊にあった。
週一でなく集中連載らしい。
曽良の生涯に触れて 「人間は哀しみの中に生き、そのことをまた癒すために生きているのが人生のようなものだ」と。
人の一生が短い時代にあっては親との別れも若い時に味わうことになる。 芭蕉と旅に出 て 芭蕉を失い 、その後 自身も旅先の壱岐で亡くなる。 しかも300年経て 今も 墓前に野の花を活ける人がいて遠くから訪れる人がいる。芭蕉に添った故の運だろうか。悪くはないと感じます。さて (下)では……

朝ごはんを食べないでいられるか

福岡はまだ 闇の中ですが…
朝食って 食べズに いられるものでしょうか
本日 予定では 太宰府に梅見プラス博物館の中国展を見る(２回目)筈でしたが… 寒さのため 梅がまだ開かず…飛び梅がやっと一輪二輪… というわけで、予定変更 鍋でも…鍋なら やはり河豚ですねぇ…ふぐなら い津み …しかしランチ…というわけで ホテルの中の店に予約。
友だちが 「贅沢なふぐ食べるんだから朝飯抜きにする」 ？ ？ おなかすかせてという意味かなぁ 倒れないといいが…さて…。

のだめカンタービレ♪ 13 巻14 巻

はい 読み上げました！
のだめちゃん いよいよ次は 初めてのリサイタル 場所はブルターニュの海に近い町の教会。
のだめのCDも出ているとはサプライズ！
15巻限定版って マングースぬいぐるみ ！ うそっ～ ってところです(笑)
ところで この漫画については 仙丈亭日乗氏のブログが完璧ですので皆様そちらへアクセスしてください
友達の友達はみな友達だ！
次回の本はいつでるのでしょう