「恋するソマリア」

高野秀行著
ソマリアって どこ？？ アフリカの東北部。エチオピアの東側のようだが、未だ国際的には認知されて いない。

だがそういう 秘境に行くのを喜びとする著者は難儀をしながらも 入っていく。
国際的に認知を受けずとも、ちゃんと誇り高く生きている という現状を 私達に伝えてくれるのだから
やはりジャーナリストは価値ある仕事。

ヘンな日本美術史

山口 晃著

作者のわからぬ鳥獣戯画をスタートに雪舟の偉大さ、
川鍋暁齋まで、縦横無尽に語り尽くしている、４０代の人気画家。

独自の解釈は面白い。

弔辞

菊五郎丈の弔辞。

きみは
仕事以外にも多趣味で お城の番組も持っていた、と。 姫路城や彦根城が好きと語っていたが ホステス嬢やキャバクラ嬢も好きだった様子。

(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
お堅く見受ける歌舞伎世界の弔辞も粋ですね。
三津五郎丈 俳句も嗜まれていらした。

ヴァイオリニスト

千住 真理子さんの本。
ヴァイオリン・レッスンしている若い方々に語っているのかな。

手塚治虫先生と一緒の写真があり驚き。

真理子さんのヴァイオリン歴が長い～～～と、いうことでしょうね。

真理子さんのヴァイオリン演奏、１度しか聴いてない～～。

益々のご活躍を願います。

だらんだらん～～と

午前中、本を読んで過ごした。
何の予定もない こんな日は
嬉しい。

葉書を投函にポストまで行こう。

暖かい。

アカデミー賞は

私の予想はみごとに外れた。

作品賞は 「バード・マン」
「グランド・ブダペストホテル」が美術賞と衣装賞、作曲賞を取ったのは嬉しい。 好きな作品なので。


今頃、朝刊を読み、きちんと把握した。

Ｏｈｗｏｎｄｅｒｆｕｌ

「本日、やっと袋が出来ました。
孔雀にみえるかな？」 ｂｙ 友達

街を歩く

私達は のんびりしましょ、と、
街を歩く。

本屋→→→材木屋→→漬物屋→→→古本屋→→→酒屋→→八百屋→→総菜屋～～～
夕方から飲む為の買い出しになる。(笑)
散策２時間のあとは 各自１０の 俳句を作る。

さぁ 宴会！

日本酒
ワイン
ビール

３種混合で乾杯！

紅茶はマルコ・ポーロ

マリアージュ社の紅茶を淹れていただいた。
彼女は私相手に難しい話をする。
キェルケゴールの話を私相手にする。
パチリ！
私は
単純素朴な人間で 無理だわ。(*￣∇￣*)

モーニングは友人の家

朝からよそさまへ お邪魔している。

心尽くしの 朝食。
だが、とんでもないことに 気がついた。
このあと、二人で出かける予定の美術館………火曜日お休み～～って。


どうする？？