(Vol.4) 先ずはスクラムから

久し振りにスクラムを組んだ。何だかんだで１０本位かな？
ポジションはＨＯ。

僕の場合、左膝の靭帯が切れてブランブランの状態なので、
通常、左足を軸足とするフッキングは非常に危険。だから
フッキングはしないという前提で。

結構イイ感じやったけど、やっぱり肩の筋肉は落ちとるん
やろなぁ。衝撃が首と頭にガンガン来て、日曜日～月曜日
と「脳ミソの形ってこうなってるんやろか？」とか「この辺
が脳ミソと頭蓋骨の境い目ちゃうか？」とかが判る位に頭が
ガンガンしてた。

それにしても１０本そこそこでこれかぁ。ナッサケネェ！


(＊)通常と書いたのは、マイボールでも左足で…、という
　　のも無い訳では無いらしいね。去年のジャパンでは、
　　エリサルドＨＣがこれを推奨してたみたい。


ところで日本協会ＨＰには以下(↓)の様な指針が記されて
います。

http://www.rugby-japan.jp/about/committee/refree/scrum.html


僕がレフリーをする時、全てのコールの時間的間隔は大体
同じ位でやってますが「タッチ」と「ポーズ」の間は若干
早く、といういう事ですね。これは自身が未だ４段階方式
のリズムを掴めていないのも有るんだけど、ついつい突っ
掛けたがる熱きフロントロー諸君の興奮を鎮める目的でも
あります。余計なお世話？でもやっぱり間が悪いと思う事
もしばしばで、これはちょっと課題。確かに、トライネー
ションズとかを観てても「タッチャンポー」みたいな速さ
ですね。親愛なるフロントロー諸君のご意見は如何？

←姿勢

Michael.