いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

優しく包んでくれる黄土色

2010年08月28日 08時31分51秒 | Weblog
             「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします。


街中に溢れる色は、神秘的なブルーであったり、優しく包んでくれる黄土色であったりします。
 周りに溶け込んで忘れがちな色でも、写真を並べて見てみると個性が有り、自己主張をしています。
  気にせずに付き合える色は、ホッとします。仕事が終わった後の休日のようなものです。



「家人は華道家でしょうか。建物・エアコンの屋外機などを同色に揃えて植物を育てています」



「渡り廊下の窓の向きに工夫がされていて、奥に見える窓や斜光線が雰囲気を作っています」



「手紙、早く届かないかな~。郵便屋さんは、出迎えてくれる動物達に会えるのが楽しみです」



「塗り直された壁に住む住人は、朝日を浴びて気持ち良さそう。胸を張っているように見えます」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
コメント (6)
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