mini98とドライブしながら妻籠宿へ

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


6月5日に有給休暇を取って、mini98とドライブしながら妻籠宿へ行きました。
　何故かといえば、2008年4月5日のブログで紹介した「OBARAJUN」さんに会いに行くためです。
　　あの時は、黒の背広、短髪、ダイヤモンドのピアスで両耳を飾った「笑わない男性」でしたが、妙に会いたくなりました。

47歳になられましたが、今でも頭の中の引き出しからアイディアがこぼれ、次から次へと話しが進んで行きます。
　5年前の1階と2階の甲冑も様変わりをして、JUNさんデザインの服装を身に着けて満足そうでした。
　　mini98の調子もよく、スイスイとスピードが上がりますが、キチンと制限速度で走る車に抑制されながらの1日でした。



「人通りはまばらでしたが、遠足の生徒達が到着して、肩が触れ合いそうな混雑に急変です」



「甲冑達は、JUNさんがデザインした服装を身に着けて満足そうでした。いつも写真少年は・・・」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「怖そうな顔をしていますが、笑みを浮かべているようにも見えますね」



「待ち伏せ作戦が的中して、若い2人が古風な帽子を被って通り過ぎました。慌てずにパチリ」


※　午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」

mini98の心臓は快適

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


6月1日午前5時に自宅を出発し、富山県富山市にある「ガレージ　ドッグハウス」さんでmini98のミニ　チュンナップです。
　エンジン回転がブューンと上がって、ストーンと下がるパーツを取り付けて、mini98の心臓は快適になりました。
　　結果、”引き戻し圧”が減少した分だけパワーが元に戻ったことになり、まるで昭和40年代のOHVに生まれ変わった気分です。

約束の時間の前に氷見市へ立ち寄りました。まんがロードでは、藤子不二雄Aさんの作品が出迎えてくれます。



「笑ゥせぇるすまんの喪黒福造さんと記念写真が撮れ、『ココロのスキマ、お埋めします』です」



「氷見市では『忍者ハットリくんに出会える街』をモットーに町おこしをしているとか。ドロン、パ」



「説明抜粋：インテーク内部に装着し、ヘッド内部の吸入速度が増し、低速からトルクが増加」



「説明抜粋：クランクケースからの”引き戻し圧”を減少して、軽やかなエンジンの加速を実現」


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