土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10 月 24 日のブログ「 京都府・大阪府 2 」に続き、京都府と大阪府まで行ったときの写真をご紹介します。
一日目に「 京都丹後鉄道宮舞線 」の車両や「 舞鶴港 」の船舶を堪能した後、二日目は念願の「 大阪国際空港(伊丹空港)」をパチリです。
大阪国際空港では、多くの国内線の航空機が離発着していていますが、それでも欠航が 4 分の 1 程度はあるでしょうか。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 13 枚( 群 )構成となっています。
さすが大都市圏内、高級外車があちらこちらに駐車していました。





空港内のロビーは閑散としていますが、国際線と思えば国内線は大分回復している
様です。
でも、出発・到着の案内板を見ると欠航が 4 分の 1 程度はあるでしょうか。





航空機の撮影としては、初めに送迎デッキから撮りましたが、近くで聞く航空機の
エンジン音は、いいですね。




送迎デッキから裏方さんや送迎者をパチリです。





送迎デッキからは離陸する航空機が、よく見えます。





送迎デッキの次に「 伊丹スカイパーク 」の北側にある展望台からから撮りました。




間近を横切る航空機の迫力は満点です。



伊丹スカイパークの次は、滑走路南側に位置する河川敷で、大阪国際空港の撮影ポ
イントとしては超有名な場所です。




航空機が真上を通り、タッチダウンの瞬間が見られますので迫力は満点です。






日の入りが近づき、航空機や風景が赤味を帯び始めて、雰囲気が盛り
上がります。




ジェット燃料の排気ガスは、本来なら臭いはずですが「 美臭 」に感じてしまいます。





滑走路に誘導灯が灯り、航空機が離陸して行くと、乗ってもいないのに旅行気分に
なれます。




楽しい一日( 旅行二日目 )でした。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
ただいま、「ふれあい芸術展」を拝見してきました。
まだ、開幕早々で観客はまばらでしたので、ゆっくり見せて頂きました。
伊丹空港は、さすが大阪商業圏だけあって、賑わっていますね。
報道によると、JALもANAも巨額の赤字とか。コロナのもたらした禍ですね。早く終息を祈らずにはいられません。
とっさー
ふれあい芸術展へ行っていただき、ありがとうございました。
Wロールバーを取りに、近々京都府・大阪府へ行きますので、その時が楽しみです。
国内線も大変でしょうが、国際線は休業状態ですから、機体のメンテナスが心配です
伊丹空港と呼ばれることの多い、歴史のある空港ですね。関空が出来ても存在感があるような気がします、旅客機の離発着を見てると雰囲気に飲まれて、空の旅に行きたくなりますね。
旅行気分になれるのは、一番が「航空機」、次に「船舶」、「列車」となるでしょうか。
エンジン音やジェット燃料の燃焼臭は騒音・異臭でしょうが、いつも写真少年にとっては「音楽と香水」モドキですね。
本物の旅行へ行きたい!