水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日(4月27日)のブログ「北海道へ小旅行 3」に続いて、夫婦で北海道へ小旅行した時の写真をご紹介します。
二日目の朝(4月17日)は午前5時50分にホテルを出発して「すすきの商店街」を散策しましたが、思わぬ光景をパチリです。
※ 車両を特定することが出来ない様に、ナンバープレートなどの内側の表示を変更しています。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
一日目の朝に続きて二日目の朝も早朝撮影をしましたが、この時は「すすきの商店街」
を散策し、3枚目の写真の様に「ゴミ収集車」にカラスがまとわりついていました。
更に驚いたのは、8枚目の様にカラスの餌付けをする人がいました。
始めての撮影地を散策する時は「左右・前後・上下」をキョロキ
ョロして被写体を見つけてパチリです。
テレビ放映で見たことのある「北海道警察、密着24時間!」風な
出来事が、4枚目・5枚目の写真の様に繰り広げられていました。
8枚目は道路掃除をした跡で、細かな砕石(7枚目の写真は別の場
所の細かな砕石)は無くなっています。
札幌市の「札幌大倉山ジャンプ競技場」へ行く為にバス停へ行きましたが、1枚目の写
真の右側の枠内の様に、1時間に1本しか無く、更に午前9時~午後4時しか運行されて
いないので、タクシーで向かいました。
したがって、旅行中は「地下鉄・路面電車・タクシー」で移動しましたが、バスは運行
間隔が長いので利用していません。
ジャンプ競技場にある「ミュージアム」へ入りましたが、「金銀銅メダル」が飾られて
いてチョッとビックリ。
選手からの寄贈か預かりでしょうか、沢山展示されていました。
札幌のウィンタースポーツと言えば「高松宮様」で、木製の初期
型スキー板などが展示されていました。
8枚目の写真の奥に見えるのは「JRタワーT38」です。
次に札幌市の「北海道立近代美術館」へ行き、絵画を観て堪能しました。
美術館などでは撮影禁止が多い中、ここは「フラッシュを発光しなければ撮影可能」と
のことに、内容が分かりやすい絵画をパリリです。
別のフロアーでは「ガラス展」が行われていて、光が透き通ってとてもキレイでした。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
札幌のラーメン横丁でしょうか?夜のイメージが強い横丁ですが、朝は閑散としていてこんな風景を見た人は少ないのではないでしょうか。
札幌ラーメンは食べて来たのでしょうか?ボクが昔食べた店は忘れましたが、美味しくなかったと記憶しています
美術館の学芸員が考えたキャッチフレーズだと思いますが、越境者、どこにいてもよそ者だったパスキンとは何とも物悲しいイメージですね。
そうです「元祖 さっぽろラーメン横丁」と表示されていて、びっしりと店が並んでいました。
残念ですが、今回はラーメンを食べず、日本そばを食べました。
ネットで「越境者パスキン」を調べると「ブルガリアに生まれ、ルーマニアで育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885~1930)。その後アメリカ国籍を取得するなど、生涯越境を続けました。異国の地に自由を求め、貧しい者や社会の周縁に生きる者への共感を持って描いたエコール・ド・パリの画家の世界を巡ります」とありましたから、正に「越境者」ですね
旅行に行かれたのがGW前でしたので、街も比較的ゆったりの様子ですが、今日あたりから混雑するでしょうね。
人に嫌われているカラスに餌付けしてる人がいるんですねー。カラス自身に罪はありませんが、ゴミを食い荒らしたり、人を襲ったりしますからねー。
そういえば、最近自宅周辺ではカラスを見かけなくなりました。
「あかひげ薬局」前のものものしさは何かあったんでしょうね。
ドラはずるずると後退していますね。なんとか巻き返してほしいと思っています。
今日はデーゲームで高橋宏斗です。
とっさー
2月17日のブログ「旅行代金は26.9%(371.3%)でお伝えした様に、4月15日発の「北海道札幌2泊3日」の基本料金は25,800円で、連休の始まる4月27日発は95,800円と旅行代金の開きは大きかったですね。
大勢の人が移動する時期を外せば、安くて余裕がもてて良かったです。
カラスにはビックリしましたが、あちらこちらにいて、名古屋市では見ない光景でした。
テレビ放映の1シーンの様で、あちらこちらで人が見ていました。
いつものドラゴンズに戻りつつありますが、何んとか踏みとどまって高みを目指して欲しいですね