水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
6月30日のブログ「ドクター イエロー、引退報道を受けて初めてパチリ 1」に続いて、
NHK番組で引退報道のあった「ドクター イエロー」を始めて撮りましたのでご紹介します。
6月27日は愛知県清須市の「清州城」、28日は愛知県岡崎市の矢田川に架かる鉄橋でパチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
6月27日の「清州城」の撮影から分かったことは、マニアの方がネットで公表している
「ドクター イエロー」の運行日時の正確さです。
その為に、28日の矢田川に架かる鉄橋での撮影は、慌てることなく待ってパチリです。
いつも写真少年はキャリイトラックの荷台に「簡易屋根」を設置して傘を差さずに、雨
粒で見通しが悪い天候の中で「ドクターイエロー」をパチリです。
「ドクター イエロー」を撮り終えた後も、1枚目・2枚目の写真の様に時間が経つにつ
れて雨雲が濃くなり、更に4枚目・5枚目の様に雨が強くなって全体が白色に変わりまし
た。
翌日(6月29日)の写真ですが、青空に白色の雲が浮かんで清々しかったです。
3枚目の写真はキャリイトラックの荷台の「簡易屋根」を折りたたんだ「走行モード」、
4枚目が撮影地で「簡易屋根」を広げた「撮影モード」です。
5枚目は撮影に使う「三脚」と座りながら撮る為の「小椅子」です。
6月30日、気象庁のデータで27日~29日の一日合計降水量を調べましたが、28日に矢
田川に架かる鉄橋で撮影している時間を含めて、静岡県南部を中心に「線状降水帯」が
現れた様です。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
荷台によい工夫をされました。雨中撮影装置ですね。
これがあれば、台風以外の少々の雨でも平気ですね。
それにしても、いつも写真少年さんは工作がお得意ですね。
わたくしも好きですが、作っているときは無心になって楽しいです。
とっさー
岡崎市の矢田川に架かる鉄橋では2人の男性アマカメに遇いましたが、傘を差しながら大変な撮影になったことでしょう。
いつも写真少年の撮影始めは濡れませんでしたが、3枚(群)の写真を撮っている時は「横殴りの雨」となり、靴・ズボンなどの下半身とカメラ2台が濡れました。
強風の時は屋根の他に側面の覆いも必要ですが、そうすると透明の壁面に水滴が付いて写真が撮れませんね。
木工工作は得意な方です。しかし金属工作(溶接・曲げなど)が出来ないのが残念です
簡易屋根は雨からカメラも守れてグッドアイデアですね、現場で居合わせたレヴォーグのお方は傘を差しながらカメラを持って忙しいです、この差は大きいですね。
子供にも大人気のドクターイエローの存在は大きいですね、テレビでも無くなるとちょっと悲しいと言う声が多く聞かれました。
「簡易屋根」の威力は大きくて、3人の中で濡れなかったのは「いつも写真少年」だけでした。
しかし、時間が経つにつれて強風となり、横殴りの雨には「簡易屋根」は役に立ちませんでした。
次は横に壁面を加えたいですが、そうすると天候の良い時は邪魔でしかたありませんが、どちらを主にしたらいいやら・・・。
来年に撤退が迫る中で、チャンスはものにしたいですね