水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
6月13日に「ドクターイエロー」の運転終了を知ってから、6月・7月で6日間撮影に行きました。
6月27日は愛知県清須市で、28日は愛知県岡崎市で、7月7日・8日・17日は愛知県安城市で、18日は岡崎市でパチリです。
7月は26日・27日の一往復の撮影チャンスがあり、計画では愛知県名古屋市中村区の「JR名古屋駅」です。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
7月17日は水曜日で人出が少ないと考え、それでもドクターイエローの通過時刻よ
りも50分早く、撮影場所である安城市川島町の「矢作川」に架かる鉄橋へ到着しま
したが、既に近くの駐車スペースは満車でした。
今回は「高い脚立」と「長い(高さ2.7m)三脚」を持って行ったので、機材やカ
メラの運搬で「200m×三往復=1,200m」は歩いてセッティングしました。
2.7mの三脚にカメラを付ければ、6枚目の写真の様にほぼ車軸の高さで撮ることが
出来ます。
1枚目・3枚目・4枚目の写真は望遠レンズで、2枚目は中望遠でパチリです。
1枚目・2枚目の写真は「高い脚立」と「長い三脚」で、2.7mの三脚にカメラを付
ければ3枚目・4枚目の様に撮れます。
線路から南側へ150m程離れて、5枚目の様に新幹線の背景にビル群を入れました
が、「Google Earth」で調べたら「安城市役所」周辺のビル群と分かりました。
望遠レンズの圧縮効果のお蔭て近くに見えますが、撮影地からビル群は8km・9km
望遠レンズの圧縮効果のお蔭て近くに見えますが、撮影地からビル群は8km・9km
離れています。
遠方に「観覧車」が見えたので、愛知県刈谷市の「オアシス刈谷」へ、4枚目の写
真の「えびせんべい」を買いに行きました。
7月18日は木曜日で、前日(17日)の混雑を考えてドクターイエローの通過時刻
よりも90分早く、撮影場所である岡崎市合歓木町の「矢作川」に架かる鉄橋へ到
着しましたが、20分・40分経ってもほぼアマカメは来ませんでした。
18日は「高い脚立と高さ2.7mの三脚」+「普通の三脚×2本」=3本と「900mm、
300mm、中望遠」の3本のレンズ・カメラで撮影に臨みました。
上りのドクターイエローは逆光となり、暗部の黒ずみは残念です。
7月26日・27日の一往復は、名古屋市中村区の「JR名古屋駅」を予定しています。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
岡崎市の矢作川堤防から、刈谷市のハイウェイオアシスの観覧車が望めるんですね、両市の間には安城市と知立市がある事から約10キロ以上の距離があるのでは無いでしょうか?カメラのレンズ越しとは言え、遮る建物などが無く遠くの物が見える事自体が楽しいですね。
立ち寄られた、えびせんべいの里のイカ七味はボクも好きです、クセになる味付けで一人で食べてしまいますね。
遠くの物を望遠レンズで見た時は、距離感が狂ってしまいます。
撮影地からオアシス刈谷まで一般道で行きましたが、たしか20数キロありました。
いつも写真少年が大好きな「いか七味」は、10年位までは700円弱でしたが、今は900円弱します。それでも美味しいですね
ドクターイエローは、ニッポンが誇る「自動設備点検車」ですね。
Youtubeでみますが、某国製の高速列車はたびたび脱線事故や衝突事故を起こすとか。
設備やシステムの管理が如何に大切か。日本の高速鉄道が証明しています。
とっさー
新幹線の安全性の他に時間の正確さを考えると、左右から来てすれ違う場所が500mもズレていないので、時間に換算すると4秒~8秒の誤差でしょうか。
撮影ポイントから左右にレンズを振るだけで、すれ違う瞬間が撮れますから、日本の技術は最高です