今年最後の30℃越えだったと思われる日、誘っていただいて国立西洋美術館にカポディモンテ美術館展を観に行ってきました。白井さんにカポディモンテって何と聞かれましたが、解からず後で解説をみると「カポ・ディ・モンテ」でそのまま山の上の意味でした。
パルミジャニーノという画家が描いた一つが、学校の同級生で栂池に嫁した金子さんにちょっと似ていたので、元気かなとか関係ないことを思い出しているうちに観終わってしまいました。
初めてナポリに行った時、カポディモンテ焼きという磁器を捜したことがあります。
本来の目的の合間に、ついでに捜しているようでは良い物には巡り合わないどころか、扱っている所を捜すことさえ大変でした。
これに懲りて、以後余分な用事をなるたけ組み込まないよう気をつけ、カエサルの「veni, vidi, vici」ではありませんが「来た・観た・買った」に専念したかというとそうでもなく、結構余計なことを楽しんでいたのかも知れません。
パルミジャニーノという画家が描いた一つが、学校の同級生で栂池に嫁した金子さんにちょっと似ていたので、元気かなとか関係ないことを思い出しているうちに観終わってしまいました。
初めてナポリに行った時、カポディモンテ焼きという磁器を捜したことがあります。
本来の目的の合間に、ついでに捜しているようでは良い物には巡り合わないどころか、扱っている所を捜すことさえ大変でした。
これに懲りて、以後余分な用事をなるたけ組み込まないよう気をつけ、カエサルの「veni, vidi, vici」ではありませんが「来た・観た・買った」に専念したかというとそうでもなく、結構余計なことを楽しんでいたのかも知れません。