ついこの間お正月だったのにもう十一月です。
でも思い返すと、その間に寒い冬と短い春があり、同窓会があり、暑い夏があり、久しぶりの方々にも会いました。
先週末、多様な生物や生息環境を守って永続的にその恩恵に与かれるように、という主旨の10回目の会議COP10が閉幕したそうです。
世界では各地の固有種を守ろうと、動植物の輸出入や移動を制限する傾向にあるなかで、日本は稀に見るゆるい国だとのこと。
そんなわけで、いるはずない物が捨てられたりして繁殖を繰り返しているようです。
折から餌不足で人里へ出没するクマ等の野生生物があとを絶たない、というニュースが続きました。餌不足の他に保護が行き過ぎて個体数が増えバランスが崩れている種もあるということです。
例えばエゾ鹿は、天敵のオオカミが絶滅した為に繁殖する一方だという話です。
冬に出掛けた先で、野生かどうか分かりませんが一・二回食べる機会があります。その程度じゃもちろん追いつかないでしょう。
対策として、シベリアか何処かからオオカミを連れて来て放すという案が、真面目に検討されていると報告した番組もありました。
今迄そういう発想でいろいろ連れて来て、後々手に負えなくなった例がたくさんあったように思いますが、まだ懲りないのか冗談だったのかよく解りません。
ちょっと関係ないですが、「それでもライオンさんが好き」という事件を思い出して、オオカミに襲われる日が来るのかと笑ってしまいました。
でも思い返すと、その間に寒い冬と短い春があり、同窓会があり、暑い夏があり、久しぶりの方々にも会いました。
先週末、多様な生物や生息環境を守って永続的にその恩恵に与かれるように、という主旨の10回目の会議COP10が閉幕したそうです。
世界では各地の固有種を守ろうと、動植物の輸出入や移動を制限する傾向にあるなかで、日本は稀に見るゆるい国だとのこと。
そんなわけで、いるはずない物が捨てられたりして繁殖を繰り返しているようです。
折から餌不足で人里へ出没するクマ等の野生生物があとを絶たない、というニュースが続きました。餌不足の他に保護が行き過ぎて個体数が増えバランスが崩れている種もあるということです。
例えばエゾ鹿は、天敵のオオカミが絶滅した為に繁殖する一方だという話です。
冬に出掛けた先で、野生かどうか分かりませんが一・二回食べる機会があります。その程度じゃもちろん追いつかないでしょう。
対策として、シベリアか何処かからオオカミを連れて来て放すという案が、真面目に検討されていると報告した番組もありました。
今迄そういう発想でいろいろ連れて来て、後々手に負えなくなった例がたくさんあったように思いますが、まだ懲りないのか冗談だったのかよく解りません。
ちょっと関係ないですが、「それでもライオンさんが好き」という事件を思い出して、オオカミに襲われる日が来るのかと笑ってしまいました。