いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

相棒に振られた!

2008年05月06日 07時42分13秒 | 兎に角書きたいの!
 5月4日、午後からの「相棒」鑑賞に出かけたが満席とのことであきらめた。前売り券買って置こうかとの妻の提言に大丈夫だよと言って購入しなかった。そして5月5日、午前中墓参りを済ませ12時55分からの時間帯に入場しようとしたら満席との表示。ええーこんなことあり!と言うことで映画鑑賞は諦めてぶらぶらしながら帰宅することにした。
 横浜美術館の脇にある「美術情報センター」によった。ここは美術専門の図書館で貸し出しはしていないが美術書は豊富で美術愛好家にとっては穴場である。設備もよく人はまばらでゆったりと美術の世界に浸ることが出来る。芸術にひたったところでダンス用品専門店セキネに冷やかしで寄ってみた。妻から来月誕生日だから何か欲しいものがあればプレゼントしますょとの言葉にであった。
 その言葉に甘えて、メッシュのダンスシューズを注文しプレゼントとして贈ってくれる事になった。冷やかし臨店がラッキーとなった。そして大通り公園へ、そこではバザーが開催されていた。ぶらぶらしながら古銭店で1円銀貨明治3年・6年・7年・8年・10年・16年の6枚を購入した。店主がサービスと言って裏面が「貿易銀」と刻印されている1円銀貨をサービス値段で提供してくれた。明治時代に出された1円銀貨すべてをそろえようと思っているその手始めの購入であった。そして次はCD店に赴き、私は「吾亦紅」を妻は「愛のままで…」のCDを購入した。
 「相棒」には振られたが私には大変に得るものがあり実のある一日を過ごした。相棒は日時をずらしてゆっくりと鑑賞することとした。
 
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