彼岸なので郷里に行って仏壇に線香を上げてきた。それからどうにもカラダがだるい。先祖に憑かれたのか?代々の先祖とフュージョンしてメビウスインフィニティー発動か?(だったらスゴイけど)オレにとりついて何かさせたいのか?どうせツクんならツキを呼び寄せてくれればいいんやけどね。まぁ、でも憑かれたのではなく単に疲れてダルいだけだろうと思っているけど。
この日は茅乃舎でコーヒーのバウムクーヘン と、郷里へ向かう道路沿いにある直売所で親父が好きだった梨を買って仏壇に供えた。
明太子の椒房庵(しょぼうあん)やキャベツのうまたれで知られる、久原本家がやっているスローフードレストラン「茅乃舎」は久山町の猪野にある伊野神社の鳥居を抜けて、満開の向日葵畑がある細~い山道をずっと進むと茅葺き屋根の建物が突然現れた。トリアス久山から車でだいたい10分くらい。辺ぴな場所にもかかわらず、女性の食事客でにぎわってたよ。バイクのツーリングの途中に寄る人も多いみたいだ。 ウチのものが以前食事で利用したみたいで、味は良かったけど食材にこだわっている分料金は高い、と。でもそれも納得できる、と。この日はバウムクーヘン を買うために立ち寄っただけなので、今度は食事かコーヒーでも飲みに寄ってみよう。
梨を買っていこうと思いついたのは往路を運転中のことで、天からの親父の声が俺に買わせたのかも。当初は梨じゃなく「ひよ子」でなんか見繕っていこうと思ってたし。いやいやいや‥いいんだけどさぁ。ダルいなぁ、親父よ(ニヤケながら)。
本日の余談:福田‥か。。