新旧2体同時塗装します。
鋳造表現塗料、今回は塗った後にペーパーがけして表面の凹凸をそれほど目立たせないようにしました。その後ジャーマングレーを塗ったのが下の2点の画像。
コックピット、奥が日東版
日東版
WAVE版
ハッチの筆の運び方、袈裟懸け。ハッチ以外は他は上から下、あるいは逆
色はWAVEラッカー塗料特色のジェイダイトグレイ
袈裟懸けをクロスさせ色を重ねる
サイドハッチ内部構造
1色だけでは単調すぎるので・・・
サンディブランや暗い色などを・・・・
ハイライトとシャドー部にフィルバート筆を使ってぼかしこむ。パッと見は単色だけどというのが狙い。
デカール貼った上から光沢クリアを6・7回程度重ね吹きして乾燥後に段差消し。
スミ入れとウェザリング(マーカーも使いました)をしたらツヤ消しと半光沢クリアを場所で使い分けながらコート。
吸排気の金属部を塗装。機関部全体のエッジを3Bの鉛筆で際立たせる。
1.2mmのH-EYES3ミニ(クリア)をつけ、クリアレッドで塗装。アンテナとパイプ類をつける。
完成。
横山先生が育った「鉄の街」北九州市 八幡製鐵所の銘板をつけた。
歴史ある八幡製鐵所の名称は2020年4月1日に変更されなくなってしまった。
次回はパイロットとヘッドです。