今日は、Saddleback CollegeでTransfer Fair。なんと意外なところに知り合いの奥さんがいるじゃん。SaddlebackのHRで働いているという。
私達のテーブルに遊びに来てくれました。超久しぶり。
その友達(だんなさんの方ね)は、ちょっと前にHumboltのAssociate Deanかなにかのオファーをもらっていて、悩んだ末に断った経緯があります。でも、蓋を開けてみたら、そのポジションに就いた他の人は首、ついでにInternationalのディレクターも首。
Internationalそのものがうまく行っていないのでしょう、夫婦で北カリフォルニアの小さな大学に移らなくて、本当に良かった。管理職が一気に首という変な流れ弾に当たらなくて良かったよね。
さて、Transfer Fairに行くといつも思うことなのですが、転学したいアメリカ人の学生の多くはNursing専攻。どうして皆が皆看護師になりたがるんだろう?まあ、アメリカの看護師はお給料は良いよ。でも、私はお給料に関係なく、多分才能もないし性格的に向いていないのが自分でよーく分かるので無理。そんなにできた人じゃないのは自覚してるし、あと、結構不器用だからいろんなところでもたもたしちゃうと思う。
Transfer Fairで質問してくる子たちの中にも、この人は適性がないでしょう、という人が結構いて・・・自分が病人でこの人が看護師だったら嫌だな、と思いながら説明をしている感じです。
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