まだレイオフをされた、などの深刻な状況ではありませんが、不況を肌で感じます。
まず、リサイクル。以前は、ホームレスさんがゴミ箱をあさってビンや缶を持っていくことはありました・・・でも、最近は、どう考えても普通の人が、ちゃんとゴム手袋をはめて、ごみをあさっています。カリフォルニア州では、買い物の際に、缶やごみの料金を加算されていて、使用後にリサイクルする際にお金をもらえるシステムになっているのです。
リベート商品。前は、セール初日に行かなくても、たいていの商品は棚に残っていました。だから、アメリカ人が不動産バブルで浮かれているときは、リベート後にただになるものはたいてい手に入っていました。今では、初日に行かないと、棚は空っぽ、ということが良くあります。
家をATM代わりに使って浪費を重ねていたアメリカ人、根拠のない自信を持ち、信じられないほど楽天的なアメリカ人が節約するようでは、世界恐慌と言われても仕方ないのかな、と感じます。
年末に大量のレイオフが出て、怖い怖い。これまで節約に節約を重ねてきた私たちでさえ、苦しい、と思うことがあります。この先、どうなるのか不安ですね。
まず、リサイクル。以前は、ホームレスさんがゴミ箱をあさってビンや缶を持っていくことはありました・・・でも、最近は、どう考えても普通の人が、ちゃんとゴム手袋をはめて、ごみをあさっています。カリフォルニア州では、買い物の際に、缶やごみの料金を加算されていて、使用後にリサイクルする際にお金をもらえるシステムになっているのです。
リベート商品。前は、セール初日に行かなくても、たいていの商品は棚に残っていました。だから、アメリカ人が不動産バブルで浮かれているときは、リベート後にただになるものはたいてい手に入っていました。今では、初日に行かないと、棚は空っぽ、ということが良くあります。
家をATM代わりに使って浪費を重ねていたアメリカ人、根拠のない自信を持ち、信じられないほど楽天的なアメリカ人が節約するようでは、世界恐慌と言われても仕方ないのかな、と感じます。
年末に大量のレイオフが出て、怖い怖い。これまで節約に節約を重ねてきた私たちでさえ、苦しい、と思うことがあります。この先、どうなるのか不安ですね。