上の子供の学校が長期（？）休み

上の子供のモンテソーリが今週いっぱいと来週月曜日までずーっとお休みなので、仕方なく代休と有給をつなぎ合わせて休んでいる。でも、大学が月曜日から秋学期開始なので、休んでいる場合じゃない・・・。子供つれて出勤してますよ・・・。でも、有給とってるんだから、文句は言わせないって感じ。

でも、子供を家からおびき出すのに一苦労。今朝は、９時から水族館に行くということでお出かけし、えらい遠回りしてオフィスについたのは昼前・・・。途中マクドナルドでえさも購入し、お金もかかることこの上なし！！

金曜日は、下の子供のモンテソーリも休みなのに、夫が歯医者・・・どうなることやら？？

医者には行ったけど

月曜日にやっと医者に行った。strained lumberらしい。これってぎっくり腰のことなのかな？
他の場所でのレントゲン、フィジカルセラピーを紹介されておしまい。あとは「痛み止め飲んどいてね」だけ。ちょ、ちょっと。だったら家で寝てたほうが良かったんじゃあないのか、と思わずにはいられない。

結局、その足でちょっと仕事に出たので（有給とってるんだけど、休んでる場合じゃない）レントゲンはいけず、昨日火曜日は、なんかすっごく具合悪いと思ったら３９度熱があってダウン。結局ぎっくり腰についてはなーんにもしてない・・・。

で、ためたお金はどうしたのか？

で、１年に１万ドル、合計５万ドル以上ためたお金はどうなったのかと言うと・・・。

アメリカでは結婚式の費用は基本的に花嫁側が出すので、私が全部払いました。でも、ウェディングプランナーを使わなかったので、全部で１００００ドルで終了。
それでも、ちゃんとドレスも買ったし（しかも試着しまくって、本当に気に入ったものを購入）、メークもヘアもプロにやってもらったし、チャペルで結婚したし、食事もちゃんとフレンチ（これは後で評判になるからけちれないでしょ）でちゃんとしたワイン飲み放題だったし、しょぼくはなかったと思う。

夫が結婚前に借金があったのは知っていたので、これは肩代わりはせず（そんなことしたら貢ぎすぎ。夫の教育にならん）、夫にお金を貸すことにしました。当時、銀行の金利は１％。クレジットカードのレートは１２％くらい。なので、３％で貸して、夫も、私もどっちも得するような結果になりました。夫には他のクレジットカードを作って、０％金利の間に全部払わせました。それまで金利だけで６５０ドルくらい払ってて、私を憤死させそうだったので、やれやれって感じでした。

次に、これはもっと早くやればよかったけど、結婚２年後から不動産投資を始めました。今５件。ペンディング（っていうより裁判で争ってて怖い）が１件。
この投資がどう転ぶかは、正直言って分かりません。まあ、今のところはすべてテナント入ってていい感じです。

産休中も生活の質は落としたくなかった（これ以上落とせなかったし。もう無理）ので、私の貯金は底を尽きましたが、saving accountとInvestment CDに入っているお金には手をつけなかったので、まだゼロではない（と自分を慰める）。５９．５歳になるまで引き出せないけど、401(k)もちょびっとだけあるし（でも出せない）。

夫も私も嗜好品消費ゼロなのもすごく良かったと思います。でも、ストレスからか二人とも（ついでに子供もね）虚弱体質なので、医療費がかかってるのがかなり痛いです。保険に入ってなかったらどうなっていたことやら？

独身時代にお金をためたコツパート３

あまり長くなるとしつこいのでパート３で終了します
買い物は、絶対定価でしない！！というのも、私の鉄則でした(今でもそうです）。
食費、消耗品はクーポン、それもダブルクーポンを使用。たとえば３ドルの定価のものに１ドルのクーポンを使うと、ダブルで引いてくれるので１ドルになる。クーポンを駆使して、いろんなものを購入し、その食材からメニューを決めたりしました。

また、リベートも駆使しました。コンピューターも、新品でプリンター、スピーカーなどもついたものをリベートで＄２９９でゲット。今使っているコンピューターも、ラップトップですがリベートを使って＄４９９です。

RITEAIDのリベートも大活躍してくれ、歯磨きや歯ブラシ、シャンプー類は、リベート後無料になるものを欠かさず買いました。人によっては、ものを切らしてから初めて購入するよう勧める人もいますが、私はためておいて、捨てたらすぐに次のものが出せるほうが好きみたい。
無料のものはとりあえずみな買って（だってただになるんだもん）、自分で使わなかったら人にあげたりしてます。

そんなこんなで節約し、なんと、１年に１万ドル、そう手取りの半分は貯金に回したのでした。

独身時代にお金をためたコツパート２

１９９８年に引っ越したアパートのオーナーは、近くの病院の医者でした。後で知ったんだけど、この人は、なんと、住んでいる限りは家賃を値上げしないすばらしい大家さんだったんです。隣近所の１ベッドルームアパートは、今平均１５００ドルする。こ、これでは私は払えない（汗）。すばらしい大家さんのおかげで、今でも６５０ドルだけでちゃんと暮らすことができるのはありがたいことです。

その他、お湯はひとつのタンクで住人全員分沸かすので、無料。水も無料。自分で支払う光熱費はガス（料理用）と電気だけです。駐車場はないので、最初から路上駐車で無料（当たり前？）。
ディッシュウォッシャーとかなくて、なんかすごく基本的な生活環境だけど、安いのは助かる。

次に、私はもともと料理はできないのですが、前の彼が外食産業を信用せず、不潔だとかたくなに信じていたこともあり、かなり自炊するようになりました。これがまた、食費を大きく削る好結果につながったんだと思います。

今でも、ほとんど全部自炊です。時々疲れちゃって買い食いしちゃうけど、それも夕飯だけ。その残りをまたランチにもって行きます。

料理の才能はないみたいなので、いまだにレシピを見ながら必死に作るかわいそうな私ですが、お金の節約にはなってるみたい。

独身時代にお金をためたコツ

今回、独身時代にためたお金がなければ、産休７ヶ月は乗り切れなかった。派手に使わず、こつこつためてて、ほんと、助かったと思った（しみじみ）。おしゃれとかにお金使わなくてなんか私ぱっとしなかったけど、きりぎりすより蟻のほうがやっぱりいいや。なにげに着てる服とか髪型とかにうるさくない寛大な（しかも近眼の）夫と結婚したし（笑）。

独身時代は、サラリーのスタートが、ぶっちゃけ３００００ドルでした。カリフォルニアは税金が全米一高いので、手取りはそのうち７０％ほど。当時、別の彼氏と同居していて、彼は年はとっていましたが学生でした（ちーん、って感じでしょ）。生活費、食費は半分もらっていましたが、家賃は全部私が払っていました。そのアパートが急に値上がりすると通知してきたので、怒った私は土日がんがん歩き回り、ここ！と思ったところに電話をかけまくり、２件だけ見せてもらって、今のところを多いに気に入り、即決してしまった。当時の私の中でのこだわりは「海が見えるところ」ただそれだけで探した。当時は、まだ５００ドル台でも１ベッドルームが借りれたので、６５０ドルは他より高めだったが、広かったし、路上駐車の奪い合いが少ない地域だったので、すごくうれしかった。

引越しもほとんど全部自分で運び、運送屋にはベッドとか冷蔵庫とか大きなものだけ運んでもらった。最低料金の２時間１３０ドルで完了。

当時の彼とはこの後結構すぐに別れてしまったが（笑）、このアパートが、その後数年でものすごくお得物件となる。

無料の家計簿をダウンロード

ネットサーフしてたら、無料レポートダウンロードmuryoureport.comというサイトにたどり着いた。そこで無料の家計簿をダウンロード。
円用に作ってあるため、セントが四捨五入になっちゃうけど、大体の出費の合計が分かればいいので十分。

産休のころは、夫婦口座に夫ががんばって月２０００ドル入れてくれてたけど、それでも赤字。今は、夫婦で３０００ドル以上入れてるけど、それでも赤字。うひょ～。生活費に３０００ドルかかってる自覚はなかったので、今回の家計簿はすごく良い気付きのきっかけとなった。

産休中はとにかく貯金が減った

割と堅実な生活を心がけてるんだけど、産休７ヶ月中に私のchecking accountはほぼ残金ゼロとなった。復職しなかったらどうなってたんだろうと思う。

上の子供のモンテソーリは、もう一人兄弟姉妹が在学していると授業料が１０％オフ、６ヶ月または１年分まとめて支払いと更に３％オフなので、今月２５日締め切りで２７２３ドル払った。それでも１００ドル浮かないんだけど、ちょっとでも節約しないともう無理。

９月は誕生日ラッシュ

９月は、誕生日ラッシュ。実家の父、母、私、夫の母、夫の弟、その妻の母、みんな９月生まれ。日本だと子供に誕生プレゼントあげるくらいなのかもしれないけど、こちらは毎年、全員にプレゼント・・・。まるでクリスマスが年に２度あるかのようです。

今年は、母は貝のお刺身セット、父はマツタケ、義母はヨックモック。これらはすべてJALでこつこつためたマイレージをギフト券に交換して乗り切る・・・。夫の弟は、Robinsons and MayがMacy'sと合併して閉店の時に８０％オフで買い集めたものの中から、シャツかセーターで対応。

夫の弟の奥さんのお母さん（彼らと同居）は最近癌が見つかって治療が始まったばかりなので、何をあげたらいいのかわかりません・・・。

化学療法の副作用の吐き気に効くという鍼のギフト券を考えたけど、髪の毛抜けて家から出たくないかも？？

どうしよう。

そして、悲しいことに、自分へのプレゼントは今年もないの。

鬱治ったみたい。ぎっくり腰のおかげ。

今回、疲労とストレスが最高潮に達し、ついに鬱、ぎっくり腰と体に不調が出た。どちらもまだ医者にかかってなくて自己診断なんだけど・・・鬱は、なんかつき物おちたみたいに治った。ぎっくり腰があまりに痛くて、健康で普通に生活できることがどれだけ大切か痛感したからかな。あと、動けないからあれこれ自分で背負って何でもこなそうとしないで、人に「あれとって」「これやって」と頼んでスローダウンできたものも良かったのかも。

California Clinical Trialにも電話

お小遣い稼ぎになるかなと思って、クリニカルトライアルにも登録しようと、電話してみた。でも留守電でした・・・。

かかってくるかな。

ラベストの体験モニターに応募

今日はかなり腰痛が良くなって、元気出てきた！
前から興味のあったラベスト（ロサンゼルス近郊で無料配布されている雑誌。無料なのにかなり充実した内容で、私の中ではナンバー１）の体験モニターに応募した。

眉毛もいじってないし、メークも薄いし、髪も伸ばしてポニーテールだし、私かなりいじり甲斐があると思う（笑）。

連絡来るといいな。わくわく。

明日から上の子供の学校１０連休。とほほ。

今日BBQパーティーがあって、子供（大きいほう）のモテソーリスクールのサマーセッションが終わる。プリスクール以上は普通の学校のスケジュールに従うので、夏と冬に１０連休がある。先生はちょっと休めてうれしいかもしれないけど、働く親にとってはかなり困ること。

私は、とりあえず土曜出勤した日の代休と有給を使って休む届を出し、でも実際には上の子供を連れて出勤。馬鹿みたいなんだけど、来週月曜日から大学の秋学期が始まるので、パニックになった新入生から電話があることも考えられるし、あと、２９日締め切りのレポートもあって、休んでいられない・・・。じゃあベビーシッター、という方法もあったんだけど、あてがないだけでなく、あったとしても１日１００ドルかかるので、経済的に無理。

上の子供はやんちゃな盛りの３歳半なので、オフィスに来て座って仕事ができるのかすごく疑問・・・だけど他にオプションがないからがんばって試してみるよ。

大量の子供服

おととい、遠くに車を止めたので、裏道から帰宅した。裏道はゴミ箱があるので、そこを何の気なしに見ながら通ったら・・・まだ値札がついてる服を含め、６０着くらいの子供服がきれいに洗って、たたんで、袋に入れて捨ててあった（置いてあってというほうが近いな）。子供が大きくなって、おき場所に困ったものの、思い入れがある服だから、ゴミ箱にぽいっとは捨てられなかったんだろうな。夫は、「子供が死んだんじゃないの」というが、私はそうじゃないと思う。子供が死んだら、親は多分何十年も生きている間の子供服をとっておくはず。

全部拾いました。全部、男の子のものでした。新品同様または新品のものが多かったです。
乳幼児（新生児から２歳まで）のものばかりだったので、うちの子には着せられない（うちの子は上の男子は３歳半）。きれいにたたみなおして、寄付することにしました。

アメリカって、なんでもかんでもぽいぽい捨てるけど、思うようにものが買えない貧しい人も多い。ほんとは、貧しい人に直接渡したい・・・けど、つてがないので、シェルターに寄付の予定です。

モンテソーリでおやつにラーメン？

昨日は上の子供のモンテソーリスクールの保護者説明会だった。私が子供を二人とも見て、夫が説明会に参加。秋学期が来週始まるので、普通の学期の説明だったらしい。

現在サマースクール中で、課外活動は空手、バレー＆ダンス、体操しかないが、普通の学期はピアノとバイオリンがあるとのこと。子供に聞いたら「空手はもういい。バイオリンやりたい」だって。えー。空手がんばって強くなってほしいんだけどなあ。でも、音楽もやってもらいたいから、バイオリン買ってくるか（お金ないです～）。

秋から給食があるということだったので、すごく当てにしてたら、学校とケータリング会社の間でまだ話がまとまっていないんだって。や、やば・・・。でも、夫が聞いてきた話では、午後のおやつはラーメンとか出てるらしい・・・。おいおい、私、子供にまだラーメンあげたことないのに！！やっぱり自分で作ったほうがいいのかも。

びっくりしたのが、先生が「女の子の保護者の皆さん！子供にはちゃんとパンツをはかせてください」って言ったんだって。びっくり。ズボンって意味じゃなくて、下着だったそうです。聞いた夫も、「じゃあ、何をはいて学校に来てるんだ？？」と首をかしげることしきり（笑）