ある日、出勤すると机の上にカレンダーがおいてありました。各種海外出張の日程が印刷されたものです。たぶん上司だろ、と思い電話。。。しかし、話が通じない。なぜなら、上司が持っているカレンダーと、私にくれたカレンダーは同じものではなかったからです
すぐに新しいカレンダーを持ってきてくれたものの・・・す、すさまじい計画性のなさ。
9月は、新しい学年が始まるときです。新学期が始まるときでもあります。なのに・・・
9月8日から26日まで、計画がびっしりつまっています。一部はすでにお金を支払ってしまったとのこと。予算担当者に打診ゼロです。
上司の頭の中では、この人と、この人を出張させようというもくろみがしっかりできているよう。
でも、そのもくろみだと、オープンユニバーシティの学生のアドバイザーが一人しかいなくなり、I-20にサインするDSOがオフィスに一人もいなくなり・・・すごいことになります。
それを指摘すると、他のオフィスにスタッフに打診するとのこと。あちらだって、新学期始まったばかりで手伝っている場合ではないはず。
しかも、「あなたこんなに長期なのがいやなら、ロンドンは夫を連れて行くからいいわ」だって。
そういうことじゃないのに。
前日までスウェーデンでフェアをするのであれば、そこからロンドンに飛んで、1日だけワークショップをするのはたやすいこと。わざわざ職員でもなんでもない夫を呼びつける必要なんてない。
私が転職しようと思ってるなんて、露にも思ってないんだろうな。しかも、私だけじゃなくて、スタッフ全員もう嫌気がさして機会があったら転職しようとしているとこ、気づいてないんだろう。能天気だ(鈍い)から。
6月にカンザスシティーで行われるNAFSAのコンファレンスにも、夫同伴の上司。
パリ、スウェーデンは息子同伴でした。パリはひどかったな~。私が一人アントワープに電車で移動して打ち合わせしているとき、彼女は息子とルーブル行ってましたから。しかも、アントワープの最終日、私はアントワープに残ったけれど、上司は息子とブルージュへ・・・
私は、それほど良い人ではないけれど、それほど悪人でもない、ごくふつーの忍耐力の持ち主です。でも、もう限界。勘弁してほしい。
すみません、愚痴でした。
でも、どこかに記録しておかないといけないことのような気もする・・・。