はい、突然ですが、転職します。
前回父が亡くなる直前に二度目の帰国をする前日、前に勤めていた職場にアプリケーションを出していました。確か、締切は7月9日だったと思う。
7月3日にアプリケーションを出して、その晩に母から電話、7月4日には飛行機に乗っており、その時は3週間の予定だったので、戻ってくる前に面接等すべて終わってしまっているだろう、と諦めていました。
父危篤なので日本にしばらく帰ります、というメッセージは一応伝えました。
すると・・・まだ日本にいる間に、オンラインで一次面接のお知らせが来ました。日時は、アメリカに戻った翌日。とほほ、きっと時差ボケで眠いだろうな、とは思いましたが、喜んでオンラインで面接。
その後、うんともすんとも言ってこないのでだめだったんでしょう、と思っていたら、今度は8月9日に二次面接に来てください、とのこと。
私は面接のために仮病を使うことを極端に嫌うので、ちゃんと事前に休暇を取って、1日がかりの面接に向かいました。
ファイナリストは複数いる感じで、おそらく私が一番最初だったと思われる。
だめでも悔いのないようにしようと思い、正直に、思ったことを話してきました。なので帰宅した時は、「ああ言えば良かったな、こう言えば良かったな」というのが不思議と一つもなく、まあまあ清々しい気持ちでした。
そして、また沈黙の日々・・・すると、先週の水曜日にいきなり「Referenceのリストを出してください」という。え~もう二度出したじゃん、とは思いましたが、もう一度提出。すると金曜日にReferenceチェックが始まりました。3人の内2人、元上司はすいすいと終わったのですが、最後の3人目がお互いに忙しいようでどうしても捕まらない。そうこうしている内に、先方が出張でジュネーブに出かけてしまい、なんとジュネーブからのReferenceチェックになりました。3人目が終わったのが火曜日。
木曜日の夜、「金曜日の午後3時から5時の間に電話しても大丈夫ですか」という問い合わせがあり、もちろんはい、と答えると、3時半くらいにまたヨーロッパのどこかから電話が。
ものすごく簡潔に、オファーを出したい、つきましてはサラリーはいくらいくらですという説明の後、いつから始められますか?との質問。
Two Week Noticeを出してその後1週間ちょっと休ませてもらい、10月8日からになりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます