ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

処分品を上手に購入して、全部自炊~!

2015年11月19日 11時17分07秒 | 節約生活 Frugal Living
夫が失業して、2年になります。
今年の1月には、夫が投資物件の住宅ローンなどを昨年の8月から支払っていなかったという事態が判明し、私はずっと緊急事態モード。すぐに、土日もバイトを始めました。

アメリカのスーパーには、よくClearance(処分品)のセクションがあります。そこで50~75%オフの値段で上手に買い物をし、とにかく、全部自炊。ハムや、ソーセージはほぼ毎回半額。シーズン限定の食べ物、たとえばユダヤ教の祝日が過ぎればその祝日用の食材がすぐに処分され、イースターが過ぎれば卵の形のチョコレートが、ハロウィンが過ぎればそれ仕様のチョコレート、キャンディー類があっという間に処分されます。私が絶対手を出さないのは、ベーカリーの処分品。根拠はないんですが、なんだか古い気がして、気持ち悪いのです。

クーポンも、お店のメンバーにだけオファーされるディールも、すべて使います。毎回、レシートに何パーセント、または何ドルセーブしたかが印刷されるのですが、常に50%以上はセーブしている感じ。

もちろん、日系のスーパーにも、処分品コーナーが。こちらでも、90%オフくらいになっている食材を購入し、基本すぐに消費。処分品は、賞味期限が切れたばかり、または切れる寸前のものなので、とにかく買ったらすぐに使う。たとえばちゃんこ鍋のもと、キムチのもと、乾燥三つ葉、お麩、ハワイアンパンケーキのもと、などなど。日本に住んでいるときは、正直考えられなかった・・・けれど、背に腹はかえられない。

それに加えて、CVSやRiteAidといったドラッグストアでは、クーポン、リベートを大活用して、歯磨き粉、シャンプーなどは、近年お金を使ったことがありません。化粧品も、信じられないような値段(100均にいくより安い)で購入。税金だけは定価で計算されるので払わなければなりませんが、商品そのものの値段はほぼ無料のことが多いのです。

育ち盛りの子供が二人、夫とその母も養っているので、料理もあまり手を抜くことができません。とにかく、自炊。夏は、家庭菜園で取れる野菜もずいぶん活用しました。

すでに修行僧のような節約生活ですが、まだまだ突き詰めれば節約できそう。


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