今週末も、断捨離を続けました。
3年間私が週7日働いている間、家のことをしてくれる人はいなかったので、訳の分からないごみが山積み。
土曜日はバックルームのごみをかなり外に出しました。ごみと言っても、バインダーとか、本とか、文房具とか、子供のおもちゃ、ゲーム類とか、まだまだ使えるものばかり。ついでにそれらが入っていた引っ越し用の段ボール箱も平たくして外へ。
Nextdoorというオンラインのページで「家の前に置いてあるから持っていってください」と投稿したら、まずゲームがあっという間になくなり、その後、文房具もなくなりました。箱の問い合わせが数件あったので(問い合わせないで持っていってほしい)、これもきっとなくなるでしょう。バインダーも問い合わせがあったので、これも誰かが現れるはず。
勢いづいて、下の子と一緒に、裏庭の木もがしがし伐りました。
日曜日は疲れてしまったのでのんびり・・・土曜日に全然手伝わなかった夫がガレージの片づけをしました。一緒にやると波長が合わず私のストレスがマックスになるので、放置です。
2つあるごみ箱と、あとリサイクルのごみ箱は満杯。お隣さんに声をかけて、リサイクルごみを隣家のごみ箱に入れさせていただきました。
随分前からとってある日本から持ってきた洋服類も、この際寄付です。おばあちゃんに買ってもらったもの、とか、あの時両親と一緒に買ったな、とか私にとっては意味のあるものですが、いずれにしても私が突然死んだら、何の感傷もなく寄付されてしまうものです。
こうやって片づけると、写真もいらないねぇ。
懐かしんでみるのは、子、孫の代まで。その後はただの先祖の写真です。
お隣さんのお母さんが亡くなった後、その人とお姉さんがすごい勢いで「先祖の写真を捨てて」いました。
うちの夫はものを捨てないで取っておくタイプ。5年以上前に、勤めていた会社がアメリカから引き揚げて失業してしまったのに、まだそのころのレターヘッドとか(もう会社ないのに~!)書類を箱に入れて保存していました。
全部シュレッダーにかけて処分です。
数年前、夫が完全に鬱で弱っているときに、雑誌の記事のために無料で風水を見てもらって、後ろの部屋は龍水脈が通っているので使わないほうがいい、物置にしてしまったほうがいいかも、というようなことを言われ、本当に床も見えないくらいの物置になってしまっていましたが、かなり片付いてきました。
夫と姑は、浪費する人たちです。しかも、同じようなものを二つも三つも買うタイプの人たち。一つだけ残してあとは寄付です。
ついでも夫と姑も断捨離できたらいいんだけどねぇwww
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