ここはね、ホント安くて美味しいです、街の中華屋さん、
ここの常連さんが知り合いで教えてもらい、一人で何回かチャレンジしましたが入店できず、
結局、その知り合いに連れられて行ったのが最初、という超人気店ですわ、
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今日はね、予約していませんが時間が早いのでちょっとだけでも食べていけたらイイなあ、
え?18時までやったらOK!?はい、十分です、ほな入りましょか、
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でね、またしょうもない話ですけども聞いてもらえます?
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今日は居酒屋の話なんですけどね、はい、ワタシがいつもお世話になっている酒場の話です、
居酒屋って酒を飲む場所だと思っています、はい、
え!?それは当たり前やろ!!って、、、そうですよね、ワタシもそれが当たり前やと思うんです、
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ところがですね、最近はそうとも言い切れないようなんですわ、
居酒屋に入って酒類、飲み物を注文せずに料理だけ頼む人が増えているそうです、
それやったら、サイゼ○○とか吉○家とか宮本む○○しとか、なんぼでも行くとこあると思うのですが、、、わざわざ居酒屋に入って酒類を頼まない人がいるらしいのです、
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あ、何人かのグループで、中に飲めない人がいるのでウーロン茶1つお願いします、というのとは違いますよ、
一人か二人で入って料理を頼み、酒類もウーロン茶も頼まない人がいるらしいのです、
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居酒屋の経営内情はよく知りませんが、お酒飲んでもらわないと儲からないような気がします、はい、お酒はやはり高いですからね、利益率も高いような気がします、
呑兵衛のワタシとしては、そんなんやったら居酒屋に入るな!!と云い放ちたいところですが、、、
これが賛否両論、いや、世の中は必ずしも“酒類を頼まない”ことに否定的ではないのです、
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まず、若い世代では『居酒屋では酒類を頼むもの』という常識が無くなってきているみたいです、
『酒類を頼まなければいけないのであれば、表にちゃんと書いておいてほしい、そうすればうっかり入ることはない』、と、正論のようなお子ちゃまな意見も多いです、
さらに、『酒類を頼まないといけないような経営は店の努力不足だろう、客には頼まない自由もある』という意見も読みました、なるほど、、、世の中、いろんな意見があるもんです、
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そう、今の世の中は自由で平和な世の中です、
酒を頼まない自由もひょっとするとあるのかもしれません、、、
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が、、、酒場に限って云うと、酒場はもともと不自由な場所なのです、酒場には不自由なルールや理不尽なことがいっぱいあるのです、呑兵衛はその不自由さに身を沈めて楽しんでいるのです、
酒場に自由なんか必要ない!!と、声を大にしてワタシは云いたい!!別に参議院選には立候補はしていませんが^^)
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酒場で客の自由を認めるとその店はダメになって行くような気がします、そうやって良い酒場が無くなっていきます、みんなサイゼ○○になってしまうのです、自由な飲食店になってしまうのです、酒場の自由ほど厄介なものはありません、
酒類を頼まないなら『出て行ってください』と客に云うのはなかなか難しいでしょうが、ぜひ云って欲しいものです、『うちは酒を飲む店です』と、、、
居酒屋にもっと不自由を!!、、、別に参議院選に立候補はしていません^^)
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ワタシが実際に見聞きしたシーンをご紹介、、、
人気の立ち呑み屋さん、そこに若い女性3人、全員酒は頼まず(さすがにウーロン茶とかジュースは頼んだ)、名物の格安「マグロ刺身」などを食べて帰りました、『ここ、安いね~』とか云いながら、、、日本は自由の国だ!
カフェバー、先に若い女性1人、後からもう1人若い女性合流、後からの女性に店員が注文を訊くと、、、『あ、ワタシはいいです』と言い放った!!、、、日本は自由の国だ!!
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『酒場にもっと不自由を!!』党の政見記事でした、
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【今日のお店:玉造「純華楼」】
美味しい街の中華料理屋さんです、
とくに「餃子」が美味しいと評判ですね、
他の料理も本場の味付け、
当然、酒は頼みます^^)中華料理屋にも不自由を!!
美味しくて安いから、これはもう人気出るのんは必至、
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行くと知り合いが必ず頼むのがこれ、
たしか「干し豆腐の麺」みたいなん、これ、結構ヘルシーで人気らしいです、
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大阪玉造が本店で、谷町6丁目、吹田の江坂と支店を出して勢力拡大中です、
なかなか入れないと思いますが、ぜひ行ってみてください!
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この辺の暗黙の了解は飲酒運転厳罰化で変わった気がしますね
報道が過熱した頃は逆に全員酒頼んだら軽く疑われるくらいピリピリしてました
その辺から酒頼まなくても遠回しに何か言われることすら無くなったので、若い世代は暗黙の了解が継承されてないと
あくまで私感ですが