ボサノバ風の軽い感じのジャズが女性の間で人気だとか? 女子ジャズって言うんですって! そんなソフトなジャズにもブルースのような渋いジャズにも・・・ジャズにぴったりのお酒ってやっぱりウィスキーじゃないかしら?
エストレリータと同じ北杜市にあるサントリー白州蒸留所までは、車で30分ほどで到着します。
天然水の工場と並んでウィスキーの工場があります。どちらも1時間ほどの工場見学が出来ますが、両方へいらっしゃる方はよく時間を確認なさってからいらしてくださいね。また、土日、祝日、夏休みなどは予約なさった方が良いと思います。
ネットからでも簡単にできますので、サントリー白州蒸留所のHPをご覧下さい。
午後3時からの最終のウィスキーの工場見学に間に合いました。
雪の残るバードサンクチュアリもなかなか綺麗ですが、積雪のために一時閉鎖されているようですので、こちらもサントリーのHP
でご確認くださいね。 大きなツララも軒から下がっていました。
これをポキン!と折ってウィスキーをカラカラ混ぜたりしたら・・お洒落だわーなんて思いながら・・・
では、工場見学をどうぞ!
詳しい行程についてはこちらをご覧下さい。
森の乳酸菌が生み出す華やかな香味
大きな木桶の発酵槽!この昔ながらの木桶は保湿性にすぐれ、森の乳酸菌の働きをうながしてくれます。これがきっと白州の緑の香りになるのでしょうねえ・・
世界でも稀な蒸溜設備
世界的にもユニークな複合蒸溜所であり、形状の違う蒸溜釜を使い分けてライトなものからヘビーなものまでタイプの異なるさまざまなモルト原酒をつくり分けています。
ゆるやかに時間が流れる、原酒が眠る場所
上下左右にびっしりと並んだ何千・何万という樽が静かに熟成の時を待つ貯蔵庫。モルト原酒の息づかいを感じます。
ウイスキーの熟成に使われる樽は何十年もの間、繰り返し使われます。樽の中でモルト原酒が眠るあいだに木の成分が溶け出し、ウイスキー特有の琥珀色や深い香味が生まれていきます。
樽を甦らせる「リチャー」を見るためにバスで数分間移動します。
10数年から70年ほど貯蔵に使われた樽は熟成力を再活性させるため、樽の内側に火を入れて再生してもう一度利用されます。
その火入れの作業を「リチャー」といいます。今は機械でおこなっているそうですが、見学では、かつては職人が手作業で行っていた伝統的な製法を見ることができます。燃え上がる炎の色や樽の内側がはじける音の変化、甘いバニラのような香りの煙をかぐ事ができました。
それでは最後にシングルモルトウイスキー「白州」を!
ゲストルームで、サントリーウィスキー白州10年と12年の飲み比べです。
白州18年と25年も味わった事がありますが、やはり熟成年数の長いものの方がまったりとした味わいがあるように思うのですが・・・
白州の方から見る八ヶ岳は、エストレリータから見る八ヶ岳とはまた違った美しさがありますわね。
じゃ、皆様も寒い雪の夜には暖炉の前でジャズでも聞きながらウィスキーはいかがでしょう?
ウィスキーはお好きでしょ?
じゃ、またね。
エストレリータと同じ北杜市にあるサントリー白州蒸留所までは、車で30分ほどで到着します。
天然水の工場と並んでウィスキーの工場があります。どちらも1時間ほどの工場見学が出来ますが、両方へいらっしゃる方はよく時間を確認なさってからいらしてくださいね。また、土日、祝日、夏休みなどは予約なさった方が良いと思います。
ネットからでも簡単にできますので、サントリー白州蒸留所のHPをご覧下さい。
午後3時からの最終のウィスキーの工場見学に間に合いました。
雪の残るバードサンクチュアリもなかなか綺麗ですが、積雪のために一時閉鎖されているようですので、こちらもサントリーのHP
でご確認くださいね。 大きなツララも軒から下がっていました。
これをポキン!と折ってウィスキーをカラカラ混ぜたりしたら・・お洒落だわーなんて思いながら・・・
では、工場見学をどうぞ!
詳しい行程についてはこちらをご覧下さい。
森の乳酸菌が生み出す華やかな香味
大きな木桶の発酵槽!この昔ながらの木桶は保湿性にすぐれ、森の乳酸菌の働きをうながしてくれます。これがきっと白州の緑の香りになるのでしょうねえ・・
世界でも稀な蒸溜設備
世界的にもユニークな複合蒸溜所であり、形状の違う蒸溜釜を使い分けてライトなものからヘビーなものまでタイプの異なるさまざまなモルト原酒をつくり分けています。
ゆるやかに時間が流れる、原酒が眠る場所
上下左右にびっしりと並んだ何千・何万という樽が静かに熟成の時を待つ貯蔵庫。モルト原酒の息づかいを感じます。
ウイスキーの熟成に使われる樽は何十年もの間、繰り返し使われます。樽の中でモルト原酒が眠るあいだに木の成分が溶け出し、ウイスキー特有の琥珀色や深い香味が生まれていきます。
樽を甦らせる「リチャー」を見るためにバスで数分間移動します。
10数年から70年ほど貯蔵に使われた樽は熟成力を再活性させるため、樽の内側に火を入れて再生してもう一度利用されます。
その火入れの作業を「リチャー」といいます。今は機械でおこなっているそうですが、見学では、かつては職人が手作業で行っていた伝統的な製法を見ることができます。燃え上がる炎の色や樽の内側がはじける音の変化、甘いバニラのような香りの煙をかぐ事ができました。
それでは最後にシングルモルトウイスキー「白州」を!
ゲストルームで、サントリーウィスキー白州10年と12年の飲み比べです。
白州18年と25年も味わった事がありますが、やはり熟成年数の長いものの方がまったりとした味わいがあるように思うのですが・・・
白州の方から見る八ヶ岳は、エストレリータから見る八ヶ岳とはまた違った美しさがありますわね。
じゃ、皆様も寒い雪の夜には暖炉の前でジャズでも聞きながらウィスキーはいかがでしょう?
ウィスキーはお好きでしょ?
じゃ、またね。