blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

朝から・・・。

2010-09-22 22:24:36 | 日記
休日前ということもあって、今日は朝早くから商品の入荷受付に追われた。
私はだいたい朝は7時半頃に会社に着くが、すでにトラック3台が荷受所に付けていて、さらにもう1台が路肩に待機していた。
始業時間あたりには7台から8台のトラックが連なっていたので、午前の小休憩をこの時点であきらめたほどである。
受付は当然来た順番でスペースも限られているから、いちばん最後に来たトラックは到着から3時間近くも待ってやっと荷物を下ろす段取りとなった。
会社がモテモテなのはありがたいことだが、テーマパークの人気アトラクションさながらではあった。

午前中は入荷のチェックで過ぎ、午後からは自動倉庫を頼まれた。
その日の担当はあらかじめ決まっていて午前は別の人がやっていたが、今日のように急に交代を頼まれることが最近多いので、どういった事情なのか一回確認は取ってみたい。
ほかの場所と違ってあまり空調が届かないため、ずいぶん涼しくなった昨今とはいえ汗が吹き出るような場面もあった。
それほど物量は多くなく、一人で淡々とこなせるセクションなので気が楽といえば楽であった。

今日の締めは製造工場からの製品の搬送であった。
最近できた製造棟が今後の準備のため一時止まっているものの、医薬品という商品の性質上、製造してから試験に合格するまでのタイムラグは当然ある。
工場が止まったのは数日前だが、それまでに作られた製品が徐々に出荷してもいい状況になるため、毎日私か師匠T氏が取りに行く。

今日は午後4時半工場着という便を担当したが、工場に着いてからあれこれトラブルがあって待たされ、倉庫に戻ったのは5時半を過ぎていた。
そもそも師匠T氏は5時に上がりたいため、たとえ上から頼まれてもこのような時間帯の便には乗ろうとしない。
倉庫のYマネージャーが申し訳なさそうに私に担当を振ってきたので、またT氏が断ったのだろうと思った。
ずいぶんワガママな話だとは思うが、こちらは結果オーライで残業代も付くのでそれほど気にはしない。
極度の意地っ張りのため、時間内に限っては負担を一人で引き受けがちな師匠だけに、少しでも楽にできるのならそれでヨシとしたい。

明日は祝日で休みだが、給料日前ということであまり大げさなことができない。
いつものようにお店めぐりもしたくなるが、天気予報もあまり芳しくないし、自室の整理や洗濯など、雑事をこなしつつ体を休める日にしようと思う。

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