この3連休は群馬県を中心とする旅行に出た。
目的はいろいろあって、とりあえずの計画はあるが、相変わらずスンナリとはいかない道中になった。
今回から、1日ずつ旅行記としてまとめておきたい。
名古屋圏から群馬県に行くとなると、名古屋→東京→高崎と全て新幹線で行くか、中央本線の特急で長野まで出てそこから北陸新幹線で高崎に向かうかである。
もともと初日の8日は夕刻前に高崎に着いておけばよいというスケジュールだったし、また中央本線の多治見から長野県側を列車で通っていなかったこともあって、一も二もなく後者のルートを選んだ。
新幹線は速くていいが、場所によっては防音壁が高すぎて景色があまりよく見えないしトンネルも多い。
スピードは劣っても、やはり適度に流れる車窓を眺める旅が私は好きだ。
最寄りの駅から出て多治見で「しなの号」に乗り換えた。
中央本線は線形が険しいため国鉄時代から振り子式の列車が走っているのは知る人ぞ知るところである。
さすがに特急だからそれなりの速度で飛ばしてはくれるが、一部ながら単線区間も残り、また松本から先の篠ノ井線もほとんどが単線で、行き違い等で日常的に数分の遅れが出るのは避けられないようである。
今回は乗り換え時間に余裕があってあわてることはなかったが、今後は行き違いが多く発生する線区では乗り換えがギリギリの計画は立てないように気をつけたいと思った。
長野からはさすが新幹線、40分程度で長野から高崎をカバーして、ほぼ予定通りに目的地に着いた。
金曜までの仕事と当日の移動で疲れがあったのでとりあえず仮眠を取り、夜は適当に高崎駅近辺で済ませることにした。
高崎駅東口には、さすが群馬県発祥、ヤマダ電機の大型店舗が存在感を示していた。
グルメマップを頼りにけっこう中心まで歩いたような気はしたが、食事をとったのは結局駅の西側にある焼肉屋さんだった。
焼き物のお店なので、基本頼んだものは自分で焼く。
あまり1人で焼き物の店に行ったことはなかったが、店内もそれほど混んでなく、自分のペースがかなったのでよかった。
お酒も入るといろいろな誘惑にもかられそうにはなるのだが、旅行初日ということで、メインの予定も控える翌日以降に備え早めに宿泊先に戻ったのであった。
2日目、3日目については明日以降順次上げていきたい。
目的はいろいろあって、とりあえずの計画はあるが、相変わらずスンナリとはいかない道中になった。
今回から、1日ずつ旅行記としてまとめておきたい。
名古屋圏から群馬県に行くとなると、名古屋→東京→高崎と全て新幹線で行くか、中央本線の特急で長野まで出てそこから北陸新幹線で高崎に向かうかである。
もともと初日の8日は夕刻前に高崎に着いておけばよいというスケジュールだったし、また中央本線の多治見から長野県側を列車で通っていなかったこともあって、一も二もなく後者のルートを選んだ。
新幹線は速くていいが、場所によっては防音壁が高すぎて景色があまりよく見えないしトンネルも多い。
スピードは劣っても、やはり適度に流れる車窓を眺める旅が私は好きだ。
最寄りの駅から出て多治見で「しなの号」に乗り換えた。
中央本線は線形が険しいため国鉄時代から振り子式の列車が走っているのは知る人ぞ知るところである。
さすがに特急だからそれなりの速度で飛ばしてはくれるが、一部ながら単線区間も残り、また松本から先の篠ノ井線もほとんどが単線で、行き違い等で日常的に数分の遅れが出るのは避けられないようである。
今回は乗り換え時間に余裕があってあわてることはなかったが、今後は行き違いが多く発生する線区では乗り換えがギリギリの計画は立てないように気をつけたいと思った。
長野からはさすが新幹線、40分程度で長野から高崎をカバーして、ほぼ予定通りに目的地に着いた。
金曜までの仕事と当日の移動で疲れがあったのでとりあえず仮眠を取り、夜は適当に高崎駅近辺で済ませることにした。
高崎駅東口には、さすが群馬県発祥、ヤマダ電機の大型店舗が存在感を示していた。
グルメマップを頼りにけっこう中心まで歩いたような気はしたが、食事をとったのは結局駅の西側にある焼肉屋さんだった。
焼き物のお店なので、基本頼んだものは自分で焼く。
あまり1人で焼き物の店に行ったことはなかったが、店内もそれほど混んでなく、自分のペースがかなったのでよかった。
お酒も入るといろいろな誘惑にもかられそうにはなるのだが、旅行初日ということで、メインの予定も控える翌日以降に備え早めに宿泊先に戻ったのであった。
2日目、3日目については明日以降順次上げていきたい。