ごくごく普通に一週間の始まりを迎え、特に変わったこともなく無事に終了して、夕食もとりシャワーも浴びて本欄に手をつけている。
雨が降る降ると言いながら、なかなかここまでは本格的な雨にはならず、ようやく明日の夜あたりからは雨の日が続くようだ。
仕事の中身から言って、夜はどれだけ降ってもいいから日中はできるだけ降らないでくれと勝手なことを考えてしまう。
事務方やライン作業にあたっている人間は勤務中はほとんど外には出ないが、事業所の様々な設備を管理する部署や私がいる倉庫担当は外に出ることが他の部署よりも多いのである。
生活のための収入を得るということ以外の「張り合い」については、ここのところクドいほど書いている。
頭で考えているだけでも答えなど出ないし、仕事に1日出て行ったところで自動的にいいことが起きるわけでもない。
何か一つくらいないのかと問われれば、あえて思いつくのは「本欄を書くこと」となる。
2007年の2月に開設してから、タイトルや自己紹介を少しずつ修正はしたが、日々の雑多なことをああでもないこうでもないとダラダラ書きなぐるスタイルはまったく変わることなく10年も続けていられるのは、ひとえに私自身が苦ではないからであって、張り合いと言うには少し意味合いが違うかもしれない。
間違っても他の誰かのためになどという気持ちはなく、ただただ日々の出来事や常々感じていることを自由に書き散らかすことで、いい意味で物事を内にため込まないことにもなり精神的にもよいのである。
理想を言えば、むしろ「この人のために」と思える誰かがいたりするのが日々に張り合いを持たせるにはいちばんいいのだろう。
家庭を持っているなら奥さんや旦那さんや子供さんのため、持っていなくても親や恋人や友人のためというのは大いにアリだし、残念ながらすでにこの世にはいない人物であっても支えや張り合いになる場合もある。
もはやお近づきにはなれないと分かった人であっても、姿を見て発奮できるのなら勝手に張り合いにしてしまえばいい。
目に見えて仲がいいとかそうでないとか、つながっているいないが支えや張り合いになるならないの基準では必ずしもないということである。
本欄はだいたい一つのエントリーで1,000字前後を基本としている。
1,000字というのは、かつて私が師事した某スポーツライター氏(故人)が毎回出してきた課題の分量と同じである。
個人のブログに決まり切ったものなどないわけだが、このくらいの分量がないと言いたいことが言えないというのか、起承転結がきいた文章にできないからこうなっているだけなのでご容赦願いたい。
雨が降る降ると言いながら、なかなかここまでは本格的な雨にはならず、ようやく明日の夜あたりからは雨の日が続くようだ。
仕事の中身から言って、夜はどれだけ降ってもいいから日中はできるだけ降らないでくれと勝手なことを考えてしまう。
事務方やライン作業にあたっている人間は勤務中はほとんど外には出ないが、事業所の様々な設備を管理する部署や私がいる倉庫担当は外に出ることが他の部署よりも多いのである。
生活のための収入を得るということ以外の「張り合い」については、ここのところクドいほど書いている。
頭で考えているだけでも答えなど出ないし、仕事に1日出て行ったところで自動的にいいことが起きるわけでもない。
何か一つくらいないのかと問われれば、あえて思いつくのは「本欄を書くこと」となる。
2007年の2月に開設してから、タイトルや自己紹介を少しずつ修正はしたが、日々の雑多なことをああでもないこうでもないとダラダラ書きなぐるスタイルはまったく変わることなく10年も続けていられるのは、ひとえに私自身が苦ではないからであって、張り合いと言うには少し意味合いが違うかもしれない。
間違っても他の誰かのためになどという気持ちはなく、ただただ日々の出来事や常々感じていることを自由に書き散らかすことで、いい意味で物事を内にため込まないことにもなり精神的にもよいのである。
理想を言えば、むしろ「この人のために」と思える誰かがいたりするのが日々に張り合いを持たせるにはいちばんいいのだろう。
家庭を持っているなら奥さんや旦那さんや子供さんのため、持っていなくても親や恋人や友人のためというのは大いにアリだし、残念ながらすでにこの世にはいない人物であっても支えや張り合いになる場合もある。
もはやお近づきにはなれないと分かった人であっても、姿を見て発奮できるのなら勝手に張り合いにしてしまえばいい。
目に見えて仲がいいとかそうでないとか、つながっているいないが支えや張り合いになるならないの基準では必ずしもないということである。
本欄はだいたい一つのエントリーで1,000字前後を基本としている。
1,000字というのは、かつて私が師事した某スポーツライター氏(故人)が毎回出してきた課題の分量と同じである。
個人のブログに決まり切ったものなどないわけだが、このくらいの分量がないと言いたいことが言えないというのか、起承転結がきいた文章にできないからこうなっているだけなのでご容赦願いたい。