もう梅雨も間近という予報もある中で、今週末はお出かけ日和になった。
しかし、個人的には外出は最小限に抑えて休息を優先する形になった。
先週末の土日は、所用でまるまる2日間東京にいて、当地に帰ってきたのもバスの都合で日曜の23時を過ぎていた。
その翌日から仕事に復帰をするというタイミング、平日の5日間は大丈夫だろうかと心配にもなった。
たとえ大丈夫でも、この土日は天気によらずあまり動かないことにしようと早々に決めたことは結果的にはよかったと思う。
仕事に関しては、いったん私が主となってやるものはなくなり、ベテランの人に付いてその人がやっていることを少しずつ覚え始めている。
前回も書いたように、人柄のいい優しいタイプなので余計なプレッシャーを感じなくていいのは何よりである。
ただ、本人が抱える仕事量は同じチームの中では多い方で、私はできる範囲で本人の負担が小さくなるように、分からないながらも考えてやるよりない。
幸い、分かることに関しては2年半の蓄積があり大筋では忘れていないので、そういう場面ではむしろ率先して早め早めに作業を始めて余裕を持って終わるようにはしたい。
フォークリフトの運転も復帰最初の週では特に問題はなかった。
春の大型連休の後は、7月の中旬まで土日以外には休みはない。
しばらくは月金と土日の繰り返しのリズムの中で進んでいくことになる。
ブランク明けということで気を使ってもらって平日の残業や土曜出勤も免除されている今のうちに、平日と休日の繰り返しのリズムを取り戻して、休日にはしっかり切り替えることも忘れずにやっていきたい。
大変気の毒なことだが、もはや週休2日が当たり前ではなくなっている部署も多く、平日も人によってはずいぶん遅くなっているようでもあり、起きている時間のほとんどを会社の敷地の中で過ごしている人は相当の数にのぼるだろう。
私自身は、体調を崩したことをきっかけに「時間=命」ということへの思いがとてもとても強くなってきた中で、会社に拘束される時間というのがいかにももったいないものだと感じるようになってきた。
今の仕事にやりがいや充実感が満ち満ちている稀有な方を除いては、会社にいる時間というのは必ずしも心から楽しくはないはずで、それならばせめて会社にいない時間には何か別の要素を加えたいと思う。
スパイスでもいいし、刺激でもいいし、ドキドキワクワクでもいいし、彩りでもいい、表現自体は無限にあるだろう。
ザックリとした言い方にはなるが、もう中年と呼ばれる年齢になっていながら、あらためて夢を持つこと、好きなことや得意分野をもっともっと生活の中に混ぜ込んでいくことの大切さを感じるようになってきた。
夢を持ち、好きなことに取り組んでいる人間は輝いて見える。
輝いて見える人には、本人が過剰に求めなくても周りが勝手にいいものを持ってきてくれるのは実際の経験でもあった。
たとえそのことで地位や名誉や大金が来なくてもいい。
しかし、やりたいことをやらずにこの一度きりの人生を終わらせたくはない。
限られた時間を少しでも輝かせて、他の人の時間にほんの一瞬でも光をあてられるところまで体験できれば、世の中の役に立つということで言えば私にとっては最高の形になるのだろうと思う。
しかし、個人的には外出は最小限に抑えて休息を優先する形になった。
先週末の土日は、所用でまるまる2日間東京にいて、当地に帰ってきたのもバスの都合で日曜の23時を過ぎていた。
その翌日から仕事に復帰をするというタイミング、平日の5日間は大丈夫だろうかと心配にもなった。
たとえ大丈夫でも、この土日は天気によらずあまり動かないことにしようと早々に決めたことは結果的にはよかったと思う。
仕事に関しては、いったん私が主となってやるものはなくなり、ベテランの人に付いてその人がやっていることを少しずつ覚え始めている。
前回も書いたように、人柄のいい優しいタイプなので余計なプレッシャーを感じなくていいのは何よりである。
ただ、本人が抱える仕事量は同じチームの中では多い方で、私はできる範囲で本人の負担が小さくなるように、分からないながらも考えてやるよりない。
幸い、分かることに関しては2年半の蓄積があり大筋では忘れていないので、そういう場面ではむしろ率先して早め早めに作業を始めて余裕を持って終わるようにはしたい。
フォークリフトの運転も復帰最初の週では特に問題はなかった。
春の大型連休の後は、7月の中旬まで土日以外には休みはない。
しばらくは月金と土日の繰り返しのリズムの中で進んでいくことになる。
ブランク明けということで気を使ってもらって平日の残業や土曜出勤も免除されている今のうちに、平日と休日の繰り返しのリズムを取り戻して、休日にはしっかり切り替えることも忘れずにやっていきたい。
大変気の毒なことだが、もはや週休2日が当たり前ではなくなっている部署も多く、平日も人によってはずいぶん遅くなっているようでもあり、起きている時間のほとんどを会社の敷地の中で過ごしている人は相当の数にのぼるだろう。
私自身は、体調を崩したことをきっかけに「時間=命」ということへの思いがとてもとても強くなってきた中で、会社に拘束される時間というのがいかにももったいないものだと感じるようになってきた。
今の仕事にやりがいや充実感が満ち満ちている稀有な方を除いては、会社にいる時間というのは必ずしも心から楽しくはないはずで、それならばせめて会社にいない時間には何か別の要素を加えたいと思う。
スパイスでもいいし、刺激でもいいし、ドキドキワクワクでもいいし、彩りでもいい、表現自体は無限にあるだろう。
ザックリとした言い方にはなるが、もう中年と呼ばれる年齢になっていながら、あらためて夢を持つこと、好きなことや得意分野をもっともっと生活の中に混ぜ込んでいくことの大切さを感じるようになってきた。
夢を持ち、好きなことに取り組んでいる人間は輝いて見える。
輝いて見える人には、本人が過剰に求めなくても周りが勝手にいいものを持ってきてくれるのは実際の経験でもあった。
たとえそのことで地位や名誉や大金が来なくてもいい。
しかし、やりたいことをやらずにこの一度きりの人生を終わらせたくはない。
限られた時間を少しでも輝かせて、他の人の時間にほんの一瞬でも光をあてられるところまで体験できれば、世の中の役に立つということで言えば私にとっては最高の形になるのだろうと思う。