爆弾低気圧(最近マスコミがよく使う言い回し)のせいで、普段雪の少ない関東地方が大変なことになったようだ。
雪国であるここ富山でも、今は平野部は道路にも雪はない。
こちらの地方ほどの備えがない中、交通も止まり足元も悪い状況、ただただお見舞い申し上げるとしか言えない。
この3連休はこちらは大雪にはならず、道路も晴れればドライというコンディションで、しばらくリアハッチに積んでいたコンクリートもいったん下ろした。
予報ではまたしばらく雪模様とはなっており、まだまだ冬の真っ只中を感じさせる天候が続くだろう。
あと一週もしないうちに愛車が車検に入る。
私のところに来てからは初めてで、直前だからというわけでもないが、この休み中は県内ながらやや遠目の距離を流した。
昨日は地元の魚津を通り越して入善町あたりまで、今日は氷見市にある「氷見昭和館」というところに行ってきた。
それほど寒くもなく道路も流れていたのでドライブとしては快適だった。
さてその氷見昭和館、予想通りとはいえかなり懐かしいものに多数出会うことができた。
喫茶スペースもあって、そこにはジュークボックスなるものも置かれていた。
ジュークボックスといえば、地元である魚津市のサンプラザ(現存)のゲーセンにも置かれていた記憶がある。
まだ小学校に上がる前の話だったと思うが、何とはなしに聞いていた当時の歌謡曲が私の「歌の好み」のベースになっているような気がする。
写真には、私のオヤジも好きな加山雄三作品のジャケットを載せてみた。
こういうコンセプトの施設というのはけっこう各地にポコポコとできているようで、もう一つのトレンドに近いと言っていい。
もう平成の御世も25年目に入り、今年の新成人あたりは生まれたのが「バブル崩壊後」(!)である。
文字通り昭和は遠くなりにけりであり、こういった特別なスペースでしか見られないものも多くなったのは事実だろう。
私自身は大まかに言ってちょうど高校生までが昭和でそれ以降が平成だ。
すでに平成のほうが人生の半分以上となったが、多感(?)な時期を過ごした昭和を懐かしむ気持ちはもともと古いモノ好きの私には特に強い。
氷見のこの施設に関しては、ご主人がやや「親切すぎ」だったのが気になるところではあった。
説明といってベタベタくっついてこられるので、ただただノンビリ、ユックリ見たい方は要注意だ。
コレクション自体は貴重なものも多く、行って損はないところだとは感じたので、あの時代のテイストがお好きな方はぜひ一度足を運んでいただきたい。
雪国であるここ富山でも、今は平野部は道路にも雪はない。
こちらの地方ほどの備えがない中、交通も止まり足元も悪い状況、ただただお見舞い申し上げるとしか言えない。
この3連休はこちらは大雪にはならず、道路も晴れればドライというコンディションで、しばらくリアハッチに積んでいたコンクリートもいったん下ろした。
予報ではまたしばらく雪模様とはなっており、まだまだ冬の真っ只中を感じさせる天候が続くだろう。
あと一週もしないうちに愛車が車検に入る。
私のところに来てからは初めてで、直前だからというわけでもないが、この休み中は県内ながらやや遠目の距離を流した。
昨日は地元の魚津を通り越して入善町あたりまで、今日は氷見市にある「氷見昭和館」というところに行ってきた。
それほど寒くもなく道路も流れていたのでドライブとしては快適だった。
さてその氷見昭和館、予想通りとはいえかなり懐かしいものに多数出会うことができた。
喫茶スペースもあって、そこにはジュークボックスなるものも置かれていた。
ジュークボックスといえば、地元である魚津市のサンプラザ(現存)のゲーセンにも置かれていた記憶がある。
まだ小学校に上がる前の話だったと思うが、何とはなしに聞いていた当時の歌謡曲が私の「歌の好み」のベースになっているような気がする。
写真には、私のオヤジも好きな加山雄三作品のジャケットを載せてみた。
こういうコンセプトの施設というのはけっこう各地にポコポコとできているようで、もう一つのトレンドに近いと言っていい。
もう平成の御世も25年目に入り、今年の新成人あたりは生まれたのが「バブル崩壊後」(!)である。
文字通り昭和は遠くなりにけりであり、こういった特別なスペースでしか見られないものも多くなったのは事実だろう。
私自身は大まかに言ってちょうど高校生までが昭和でそれ以降が平成だ。
すでに平成のほうが人生の半分以上となったが、多感(?)な時期を過ごした昭和を懐かしむ気持ちはもともと古いモノ好きの私には特に強い。
氷見のこの施設に関しては、ご主人がやや「親切すぎ」だったのが気になるところではあった。
説明といってベタベタくっついてこられるので、ただただノンビリ、ユックリ見たい方は要注意だ。
コレクション自体は貴重なものも多く、行って損はないところだとは感じたので、あの時代のテイストがお好きな方はぜひ一度足を運んでいただきたい。