令和元年おめでとうございます。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
3月末のエントリーの後、平成最後の月である4月に結局更新はすることなく終わった。
書く時間は十分あったし、書くのがイヤになったわけでもない。
4月はやや予想外の出来事があり、そちらで頭がいっぱいだったのである。
3月下旬に気分を落として再度の休養生活に入ったことには「またか…」と大変ショックを受けたし、4月の初め頃までは横になっていてもつらい有様だった。
お医者さまと相談して、薬を入れ替えるなど思い切った策を取ったことが結果的に功を奏し、当地で桜が散る頃にはずいぶんと症状も軽快してきた。
せっかく時間をいただいたので、中旬には実家に帰り体を休めることにした。
時間があるところで、毎度毎度の健康診断で高い数値が出ていた肝機能について精密検査を受けようと思い実家に近い総合病院に行った。
3月に倒れて以来、食欲もやや落ちてかなり体重が減ってしまっていたからか、肝機能の数字は大幅に落ちて標準近くに収まっていた。
毎年検診を受けて、毎回要精検と書かれていて今まで放っていたものが案外重い状態ではなく、ひと安心して実家に帰った。
しかし、帰って数時間後に病院から連絡が入っていて電話をかけ直したら、別の病気の疑いがあるという。
血液を採ってすぐには分からない数値があって、その中の一つが明らかに異常だというのである。
実家には顔出し程度と考えていたものが、この別の何かのために結果的には一週間ほどいなくてはならなくなった。
都合あと2回病院に通って、結局その異常は「甲状腺機能亢進症」(バセドウ病)ということが分かった。
自覚症状や今後の治療については説明を受けたが、予想もしないものに遭遇してまたまたショックを受けた。
裏返せば、病院が血液を一通り調べてくれたからこそ見つかったので、そこには感謝しなくてはならない。
気分の障害だけならそれこそ明日からでも仕事に復帰できる段取りであったが、会社としても所定の段取りを踏ませないで復帰はさせられない。
地元のお医者さまは軽い作業であれば復帰OKということだが、治療を引き継ぐ予定の当地のお医者さまや産業医の判断はこれからである。
これまでの経過では、治療の初期ながら数値は改善しており、早期発見で案外早く治る希望も出てきたが、仕事復帰についてはもう少し先になってしまうだろう。
いずれにしろ、不治の病では毛頭なく、闘病などというイメージはない。
無理をしないで、お医者さまの言うことに従ってゆっくり治していけばよい。
令和の御代は病気治療から始まってしまったが、やはり一つしかない体を何よりも大切にしながら過ごしていきたい。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
3月末のエントリーの後、平成最後の月である4月に結局更新はすることなく終わった。
書く時間は十分あったし、書くのがイヤになったわけでもない。
4月はやや予想外の出来事があり、そちらで頭がいっぱいだったのである。
3月下旬に気分を落として再度の休養生活に入ったことには「またか…」と大変ショックを受けたし、4月の初め頃までは横になっていてもつらい有様だった。
お医者さまと相談して、薬を入れ替えるなど思い切った策を取ったことが結果的に功を奏し、当地で桜が散る頃にはずいぶんと症状も軽快してきた。
せっかく時間をいただいたので、中旬には実家に帰り体を休めることにした。
時間があるところで、毎度毎度の健康診断で高い数値が出ていた肝機能について精密検査を受けようと思い実家に近い総合病院に行った。
3月に倒れて以来、食欲もやや落ちてかなり体重が減ってしまっていたからか、肝機能の数字は大幅に落ちて標準近くに収まっていた。
毎年検診を受けて、毎回要精検と書かれていて今まで放っていたものが案外重い状態ではなく、ひと安心して実家に帰った。
しかし、帰って数時間後に病院から連絡が入っていて電話をかけ直したら、別の病気の疑いがあるという。
血液を採ってすぐには分からない数値があって、その中の一つが明らかに異常だというのである。
実家には顔出し程度と考えていたものが、この別の何かのために結果的には一週間ほどいなくてはならなくなった。
都合あと2回病院に通って、結局その異常は「甲状腺機能亢進症」(バセドウ病)ということが分かった。
自覚症状や今後の治療については説明を受けたが、予想もしないものに遭遇してまたまたショックを受けた。
裏返せば、病院が血液を一通り調べてくれたからこそ見つかったので、そこには感謝しなくてはならない。
気分の障害だけならそれこそ明日からでも仕事に復帰できる段取りであったが、会社としても所定の段取りを踏ませないで復帰はさせられない。
地元のお医者さまは軽い作業であれば復帰OKということだが、治療を引き継ぐ予定の当地のお医者さまや産業医の判断はこれからである。
これまでの経過では、治療の初期ながら数値は改善しており、早期発見で案外早く治る希望も出てきたが、仕事復帰についてはもう少し先になってしまうだろう。
いずれにしろ、不治の病では毛頭なく、闘病などというイメージはない。
無理をしないで、お医者さまの言うことに従ってゆっくり治していけばよい。
令和の御代は病気治療から始まってしまったが、やはり一つしかない体を何よりも大切にしながら過ごしていきたい。