日比谷公園 2000平方メートルに28種、約1万2600個の球根が植えられ・・・
昨年まではなかった花壇でオリンピックの為に植えられたのでしょう・・・ユリの花は白やピンクなど 今年は新型コロナウイルスの影響で東京へ撮影が少なかったのでユリが咲いている事を知らずに満開を見逃してしまいました。
日比谷公会堂と薔薇
薔薇は少し見頃を少し過ぎていましたが、綺麗でした。
アメリカ芙蓉 (アオイ科フヨウ属の多年草)
首掛け銀杏と松本楼
ユリの花壇・・・もうほとんど見頃を過ぎていましたおが・・・
かのこゆり(赤鹿の子)
かのこゆり(白鹿の子)
ユリはユリ科ユリ属の球根植物でヽ北半球の亜熱帯から亜寒帯にかけて自生しています。日本にはこのうち15種が自生しておりヽその半数は日本の固有種です。球根を食用とし、救荒植物として扱われてきたほか日本最古の書物「古事記」(712年)や「万葉集」(806年頃)等にも登場し、古来より日本人にとって身近な花でありました。近年では自生種の数が減少しております。日本での品種改良の歴史は古く、江戸時代には著名な植木屋伊藤伊兵衛の「花壇地錦抄J(1695年)によリスカシユリ等の園芸品種が紹介され、江戸園芸文化の一翼を担っていたと伺われます。17世紀以降、プラントハンターの活躍がさかんになり、ケンペル(1651~1716)やシーボルト(1796~1866)がユリの球根をヨーロッパに持ち帰りました。多花性であるが花自体は小さいヨーロッパのユリと比べ、大輪で野性味があ゛る日本のユリがヨーロッパで注目を浴びるようになりました。明治期になり球根の輸出が始まると急激にその輸出額が伸び、日本にとって重要な輸出品目の一つとなりました。ヨーロッパに渡った日本のユリは品種改良されヽ数多べの園芸品種が生まれてきました。現在、世界中で楽しまれているユリの多くは、日本に自生しているユリの血が脈々と流れ、素晴らしい園芸品種がオランダ、ニュージーランド等から日本へ逆輸入されています・・・・日比谷公園ユリ案内板から・・・
ユリ プレミアム ブランド
ユリ ソリューション
ユリ エロディ
鶴の噴水
噴水は、明治38年(1905年)頃 東京美術学校(現在の東京芸大)の津田信夫、岡崎雪声両氏に依頼製作したもので、公園等での装飾用噴水としては、日本で3番目に古いものです。当初は、鶴と台座とも銅製で、戦時中の金属回収で台座が石造りとなったものの、水面に薄氷が張り鶴の像につららが下がる景色は、公園の冬の風物詩となっています。(1番目は長崎、諏訪神社、2番目は大阪、箕面公園)
日比谷公園の百合 私は見頃を過ぎてからの撮影でした。コロナ情報に負けての撮影でした。残念です。
東京都千代田区にある日比谷公園では、まだユリの花が綺麗に咲いていますね。
コオニユリ系が6月ぐらいから咲き始め、7月はじめは多彩な品種が咲いていました。
日比谷公園は花が植えられ素晴らしい公園ですね。
私は良く仕事の帰りに撮影に来ていました。
懐かしいです、