涸沼へ野鳥の撮影に 涸沼は、今から約6,000年前、海水面が上昇した為、入江の出口が川の土砂によってふさがれて形成されたといわれています。
現在の涸沼は、満潮時に川が逆流し、海水が流れ込むため、海水と淡水が混じり合う全国的にも希少な汽水湖です。
初めに白鳥を撮影 50羽ほど飛来していました。
水を飲む白鳥
ミサゴ 河川、湖沼の上を飛んでいる事が多く、水面に飛び込んで魚を捕らえる。
ミサゴ
カワウ 追い込み漁中のカワウ
タゲリ ハト大で、冠羽が特徴。全長:32cm開けた農耕地に渡来するが、関東以西に多く本州中部で繁殖例がある。先が丸い翼でふわふわと飛び、下面の白色と黒色のコントラストは鮮明。ミューとネコのような声で鳴く。
タゲリ 今季初撮影でした。
タゲリ
大きな魚を捕えたカンムリカイツブリ