神田明神(神田神社) 江戸の総鎮守として知られる古社で、国土経営や夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。また、祖霊のいる幽冥を守護する神とも言われています。
今年は神田祭が開催される年です・・・一昨年は神田祭の神輿を担ぐ予定の一週間直前になって交通事故で担ぐ事も見る事も出来なく残念でしたが今年は神輿に・・・少しでも担ぎたいし見る と思っています。今年は二度目の参拝です。
神田明神 鳥居
神田神社(神田明神) 江戸城の表鬼門除けに鎮座する江戸総鎮守 東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です。明治時代に入り神田明神から神田神社に改称された。
神田神社 隨神門昭 和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立
少彦名命 えびす様尊像海の仲間に守られて大海原を渡られる
だいこく様尊像 石造りとしては日本一のだいこく像
神田神社御神殿 昭和9年に竣功 権現造 鉄骨鉄筋コンクリート 総朱漆塗の社殿
獅子山 江戸時代に関東三大獅子の一つとして奉献
銭形平次の碑 有志の作家と出版社が発起人となり、寛永通寶を形どって建立
その横には小さな八五郎(ガラッ八)の碑がある
國學院
神田明神本殿のちょうど裏側、沢山のお狐様、神職の話によりますと、ある日お狐様の石像がこちらの場所に一体。月日が経つにつれてまた一体、また一体と増えていったそうです。
力石 かつて若者達が力試しに用いた大石。
江戸神社 ご祭神 - 建速須佐之男の命 祭礼日
神田祭では江戸神社の大きな神輿も担がれます
江戸神社 神輿