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国立科学博物館 特別展「鳥」1月30日見に混んでると思い開館(9;00)と同時に入りゆっくり見る事が出来ました・・・再度 入口から入ると大混雑でした。鳥類の起源と進化~走鳥類~カモキジの仲間、陸鳥・水鳥・猛禽類・小鳥・鳥類と多くの鳥を見て楽しみました。
鳥類の起源と進化 獣脚類恐竜から派生し鳥の特徴的な形質を獲得する過程を紹介されていました。
世界初挑戦!史上最大の飛べる鳥 「ペラゴルニス・サンデルシ」 復元プロジェクトでおよそ2600万年前に生きていた。翼開長7mの史上最大の飛翔できる鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」の実物大生体モデルを復元されていました。
走鳥類 ダチョウやヒクイドリなどの走鳥類。体が大きく飛べない鳥が多い中、ちいさな「コマダラキーウィ」の姿など
コマダラキーウィ 飛べない鳥 キーウィの中では一番体格が小さく、体重は、雌で約1.3kgです。人間が持ち込んだ肉食獣によって捕食されたため、キーウィの中でも最も絶滅の危機に
カモ・雉の仲間 カルガモ、キジ、ウズラ、ニワトリ、オシドリやオオハクチョウ、アラナミキンクロ、ヤマドリ、エゾライチョウなど
美しい羽をもつオスが特徴的な鳥たち
にわとり
陸鳥、水鳥の仲間 ヨタカ、カッコウ、ハトなどの陸鳥、ツル、チドリ、ミズナギドリなどの水鳥
ヨタカ 数種紹介されていました。
カッコウ
ペンギンも大集合 10種以上の紹介されてされていました。
猛禽とそのなかま
タカ、ハヤブサ、フクロウの仲間 絶滅が危惧されるオウギワシ、シマフクロウ・・・
キツツキのなかまや、美しい羽で人気のカワセミ、ケツァールも
小鳥の仲間 鳥類でもっとも多様化したスズメ目のなかまが集まるフィールドではオオルリやコマドリなど、12種を集めたフウチョウ類の展示
世界で美しい鳥~12種を集めたフウチョウ類
国立科学博物館 特別展「鳥」
「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」
会場:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
会期:2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・休) 休館日:月曜日(ただし2月17日、2月24日は開館) 休館日:月曜日(ただし2月17日、2月24日は開館)
入場料:一般・大学生2,100円/小・中・高校生600円
巡回 特別展次回
名古屋市科学館 2025年3月15日(土) ~2025年6月15日
なんか物足りない様な展示会でした。剥製を見るよりやはり鳥じたいが良いですね。