北印旛沼での野鳥撮影に・・・最初に
北印旛沼と云えばカンタ君(モモイロペリカン)がいるのが有名 漁師さんに連れ添い25年 住み着いている。
冬の使者 ヨシガモ オスの頭はおむすび型で、ナポレオンの帽子を縦に被ったように見えます。ヨシガモには「ナポレオンハット」という別名がついている。 この帽子は褐色かがった赤紫色で、美しくユニークな特徴です。
ヨシガモ ♂二羽 ♀一羽
クイナ ヒクイナをみたいとと思って覗いたらクイナがでました。
カワラヒナ 今年 多い感じです。
タゲリ 毎年 群れをなしてみるタゲリ 今年は見る機会が少ない・・・背、翼は金属光沢で緑黒色。頭には後方へ伸びるかざり羽があります。
オナガガモ オスの尾が長く、スマートな感じです。
トモエガモの群れ 北印旛沼には10000羽以上いると云われています。
トモエガモ 雄はその名のとおり顔に鮮やかな巴柄です。
オオヒシクイ 驚きました・・・今までこの場所で最高5羽でしたが、数えたら19羽のオオヒシクイを見る事が出来ました。
オオヒシクイ ガンの一種の渡鳥で、国の天然記念物に指定。昔はヒシの実を食べた事からヒシクイと呼ばれています。体の大きさは約90cmで羽根を広げると180cm以上もある大型の鳥です。くちばしの先がオレンジ色になっているのが特徴です。
カンタ君は健在です・・・いない時は漁師さんと船で沖へ出たり、時々 一人で散歩しているのです。でも最近は寒いのでいつもの船にジッとする事が多くなっている感じです。
ホッ♡