昨日(6月2日)は、朝早く一番で南千住の素盞雄(すさのお)神社の天王祭の大祭の本社神輿の
神社発進を見てから～午後に野田コウノトリの放鳥を見に来ました。
南千住の素盞雄神社の天王祭は大太鼓から発進し
本社大神輿
南千住の素盞雄(すさのお)神社の天王祭の神輿は
二天の担ぎ棒で神輿を左右に振る勇壮な「神輿振り」です。
南千住・素盞雄(すさのお)神社 天王祭は、この夏に流行する疫病を振り祓う祭禮です。
天王祭は南千住・三ノ輪・町屋・三河島と 六十一ヶ町と広く、祭りは氏子の勇壮華麗な祭一色へと染ります。
神輿の担ぎ棒は、他ではあまり見ることができない二天棒の神輿として有名です。
神輿に二本の担ぎ棒を通すだけの神輿で、担ぎ手が神輿を左右に揺らし、
神輿の四隅にある「わらび手」を手で受け止めながら、左右に振り合う「神輿振り」をします。
担ぐ方も力が入りますが見ている方も神輿の屋根が下に突くんじゃないかとハラハラし力が入ります。
今日は宮入です・・・
今日は一応 朝早くコウノトリの放鳥されたのを見てから
南千住の素盞雄(すさのお)神社の天王祭の宮入を見に行く予定です。
