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蔵の街 真壁のひなまつり 江戸末期から明治・大正など歴史的建造物が数多く現存する蔵の町 真壁 平成11年から17年にかけて104棟の歴史的建築物を文化財として登録 平成22年重要伝統的建造物群保存地区 に選定された。密集度では日本一の「文化財タウン」で、真壁は古い歴史があり、江戸・明治・大正・昭和のお雛さまを見る事ができます。
真壁重要伝統的建造物群保存地区
真壁のひなまつり 三回目の訪問です。
下宿のバス 停で降りて・・・平日でしたので混んでなくゆっくり撮影日々です。
昭和7年頃のお雛様
昭和12年のお雛さまと昭和7年のお雛さま
比較的新しいお雛段飾り・・・平成17年
昭和時代のお雛さま
上段のお雛さまなどは江戸時代後期のものです、中央の大きな雛人形は平成22年見世蔵より蔵掃除の際、見つかったものです。
大正雛段飾りです。
昭和19年の雛段飾り
花飾りのある雛人形 昭和10年(1935)
昭和の御殿飾り 前列の五人囃子 (昭和10年(1935) )能楽の音楽隊で、お内裏様とお雛様の結婚式を祝う人形です。向かって左から太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡(うたい)の順に楽器が並べられています。
大正7年雛段飾り
酒蔵の宴
昭和初期の雛段飾り
伊勢屋の雛飾り 極新しい雛飾りです。
真壁のひなまつり この回のアクセス
天王台駅~柏~おおたかの森~つくば駅まで行き、シャトルバスで筑波山神社入口で降り筑波山梅林を少し見た後、筑波山入口から桜川バスで真壁 下宿で降り、真壁のひなまつりを4時間ぐらい堪能した後、帰り真壁 下宿から桜川バスでJR岩瀬駅~友部~天王台駅 云うコースで見てきました。