
池上梅園 梅まつりを見た後、寺巡りをした後、池上本門寺へ
池上本門寺は、東京都大田区にある日蓮宗の大本山で、日蓮聖人入滅の霊場であり、また布教の殿堂として現代にその法灯を受け継いでいます。池上本門寺 五重塔、力道山の墓などを訪ねてみました。
池上本門寺 大堂
池上本門寺 宝塔 (多宝塔) 石造の方形基壇に築いた円形蓮華座の上に建つ木造宝塔形式の建物で内外ともに漆や彩色によって華やかな装飾が施されている。塔内中央には金箔や彩色で華やかに装飾された木造宝塔を安置し、日蓮大聖人御所持の水晶念珠を奉安している。
大堂(祖師堂)
鐘楼堂と毘沙門天をお祀りする境内外のお堂
仁王門
日蓮聖人像
五重塔 慶長12年(1607)に上棟、翌13年4月に落慶供養を修している。関東に現存する最古の五重塔である。
力道山のお墓 力道山は大相撲の関取からプロレスに転向、昭和30年代のテレビ普及にも貢献
日本中にプロレスブームを生み出した力道山・・・国民的英雄
力道山は黒タイツの姿で空手チョップで外人レスラーを叩きのめす・・・
昭和38年の12月にニュー・ラテン・クォターでやくざとけんかして腹を刺された事が原因で39歳でなくなった。