
3月11日(火) 曇り 先日から暑さと急激な寒さで、風邪引き花粉症(昨年から今年も)も引き落とし喘息悪化・・・昨日は治療に専念する日々でした。いつもの事だからなんとかなっています。家庭菜園も少しづつ始めたいし・・・今日のブログは数日前に野鳥撮影(平磯)・・・
野鳥の会で平磯海岸 へ探鳥会に行ってきました。目的はシノリガモでした。
シノリガモ (晨 鴨)カモ目カモ科シノリガモ属 「シノリ」という名前は、朝焼けや夜明けを意味し、オスの脇の鮮やかなレンガ色をそれに見立てたのが由来とされています。また、オスの白い模様が「しのり」と読める事からついたという説もあります。
海岸にシノリガモ
牡と牝のシノリガモ
荒波でスイスイ泳ぎシノリガモ
シノリガモ
シノリガモの牝は牡
ウミアイサ
ウミアイサ(海秋沙) 体が細長く、首も長めで、脚は体の後方に付いていて、脚の力のみで潜水ができます。 オスは頭が緑黒色で、後方になびく冠羽は二段に見え、背は黒色。 翼の上面は黒色で、大きな白斑があります。 くちばしは細長く、先が鉤になっていて、捕えた魚をしっかり挟むのに役立ちます。
ウミウの中にヒメウもいました。
ヒドリガモ・カルガモ
イソヒヨドリ(牝) 全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく、鱗様の模様が沢山あります。牡は頭から翼にかけてのダークブルーが美しいヒタキ科の鳥です。
海岸にヒドリガモとミユビシギ
ミユビシギを平磯海岸で見るのは初めてです。