水戸偕楽園(日本三大庭園)の見晴広場にある大きな「左近桜」が満開に
ヤマザクラの一種の白山桜で、幹の周囲は3.84m、高さは約16m
この桜は、天保2年(1831年)斉明夫人の登美宮降嫁の折、仁孝天皇から京都御所の左近の桜の鉢植えを賜った事にさかのぼり、東京小石川の後楽園徳川邸に植えられた。この桜は、天保12年(1841年)弘道館の落成にあたり弘道館正庁玄関前に移植。その後、初代、2代目は枯れてしまい、現在の桜は昭和38年(1963年)弘道館改修工事の完了を記念して茨城県が宮内庁より京都御所の左近の桜の系統(樹齢7年)を受領し、弘道館と偕楽園に植えたものです。
偕楽園の二季咲桜 綺麗に咲いていました。
水戸 護国神社の桜も満開でした。桜山さくら祭りが開催されていて にぎやかでした。
千波湖周辺の桜
水戸周辺は 4月6日 桜の満開宣言されました。
半周 廻って川沿いに水戸駅へ
千波湖にはコブハクチョウ 黒鳥が住み着いています。
ちょうど黒鳥に雛が生まれていました。近所に住んでいる人の話では三羽いたそうです・・・今日は二羽だけみました。
私のホームページ「四季旅遊」を更新しました。
皇居乾通り一般公開に一分咲きの時、行って桜の咲き具合が今一納得いかなく 一般公開が延長されました再度 最終日に行ってきました。