
毎年 オシドリが飛来する公園の池にトモエガモが今季は初飛来 一羽と思ったら次から次へと出てきて六羽も確認できた。印西市の公園に着いた時は一羽も姿を見せず40分ほど見て帰ろうとした時に・・・15時頃にどっと木の下から現れたオシドリ・トモエガモなどの食事時間なのかな?
オシドリとトモエガモ
オシドリ(鴛鴦) カモ目カモ科オシドリ
繁殖期には大きな銀杏羽(いちょうばね)を持ち、とても美しい・・・メスは 非常に地味な灰褐色です。オスは、メスと 一緒にツガイでいる事が多く、オシドリ夫婦の名の由来となっています・・・冬ごとに毎年必ずパートナーを変えますオシドリに限らずカモ科鳥類はすべて、必ず毎年パートナーを変える 同じ雄と二年以上過ごす事は絶対ないようです。
トモエガモ(巴鴨) カモ目カモ科マガモ属 絶滅危惧II類 (VU)
雄の顔の模様が特徴的。全長40cm 主に関東以西の湖沼、河川に飛来し、比較的日本海側に多い。雌やエクリプスではくちばしの付け根に白い斑がある。
オシドリ (左) トモエガモ(右)
オシドリのオス
真ん中にいる地味な水鳥もオシドリでメスです。
トモエガモとオシドリのメス
オシドリとトモエガモ
キンクロハジロ オスとメス
トモエガモ マガモ キンクロハジロ
1月14日 快晴でしたが朝から風が強い神社へ正月飾りをお焚き上げしてもらう為に持って行った帰り、小時間撮影し帰り家庭菜園へ・・・菜園の周りではタゲリが風に舞いあがり綺麗だった農園用の小さなデジカメだったので風の強さで撮影は困難だった・・・農作業は強風で出来ず自宅へその後 写真整理の一日だった。
めずらしいですねぇ~
鴛鴦も今年は遠くに小さくかたまって
いても望遠でも中々撮れませんよ。
こんなにきれいに撮れてうらやましいです。
いつもありがとうございます。
オシドリ、トモエガモ 関東では冬鳥で渡ってきますが・・・
遠い位置にいる事が多く又、いる場所も極限られ木の下ですから見えない事が多く少なく・・・運よく撮影出来ました。